チャトラン(@chatoran)です。
みなさん、お元気でしょうか?
私は相変わらず、まだ完全に本調子ではありません😿
子供が幼稚園でウイルスをもらってくるのか、家族もローテーションで何かしら風邪や不調を訴える状況が続き、ずっと落ち着かない日々を過ごしています。
今年は、急に免疫が落ち、体調面では「絶好調!」という時期が少ない一年でした💔
体力低下も著しく、部屋掃除するだけで全身筋肉痛で動けなくなってしまうので、来年こそ少しずつ身体を慣らし、復活していきたいと思っています。
発信や挑戦したいことは沢山あり、気持ちだけは先走っていますが、行動量やエネルギーが追い付きません。悔しいです。。。😢
みなさんも、身体にはくれぐれもお気をつけくださいね!
ひとまず今回は、重要事項のみをお伝えしていきます。
【今回の記事で一番伝えたいこと!】
旧GXTとXIGNALの利用規約に変更があったようで、その操作の期限がどちらも今月中になっています。
みなさんご自身のアカウントの確認をされてみてください。
色々と締め切りの発表が急で焦っています。(汗)
私もまだ不明な点が多く、情報を追いかけるのに苦戦していますが、現状分かっていることをまとめてみようと思います!
もくじ
①旧GXTウォレットユーザーはXIGNAL移行のリクエストが必要です。※期限は12月25日まで※
11月25日のGXTのtwitterで、このようなお知らせがありました。
[Resend Form of GXT-Xignal Asset Transfer]https://t.co/xJXgJDzqJw
Applications for October and November are currently being processed. GXT↔Xignal Asset Transfer is up to 2022. Those who want to transfer their asset must submit the form by 25/12/2022.
— GXT (@GXT25075644) November 25, 2022
【翻訳文】
[GXT-Xignal Asset Transfer の再送信フォーム]
https://forms.gle/jHEV73tMonU8g6uHA
10月と11月の申請は現在処理中です。
GXT↔Xignal Asset Transferは2022年までです。
資産の譲渡を希望する方は、2022年12月25日までにフォームを送信する必要があります。
ざっくり要約すると、「旧GXTコインのウォレット(※GXTTではない)を使っていた方はGXTコインを12月25日までにXIGNALに移行手続きしてね!」ということです。
な、なんと急な・・・😂
最初は「移行期限1年」と聞いていましたが、移行の期間が早まったようですね。
のんびりしていたので危ない危ない・・・💦
毎回勘違いされる方がいますが、この「旧GXTウォレット」とは、2019年にGXTコインのマスターノードのプロジェクトに参加されていた方が対象なので、GXTTのユーザーとは関係ありません。混同なさらないようにお気を付けください!
旧GXTユーザーがやることは何?
①(XIGNALのアカウントをまだ持っていない方は)XIGNALアカウントを作成する
これまで「自分は旧GXTしかやってないからGXTTやXIGNALは関係ないわー!」と思っていた方も、GXTコインの移行にあたり、XIGNALのアカウントが必要になりました。
XIGNALのアカウント作成は以下の記事を参考にされてみてくださいね。
(情報が古い部分もあるかもしれません🙇)
②旧GXTからメールが届いていないか確認する
旧GXTのユーザーは、メールが届いている方、届いていない方がバラバラのようで、私も届いているアカウントもあれば、届いていないものもありました。
私が受信していたメールはこのような内容でした。
受信日付 | 2022年8月4日 |
---|---|
アドレス | official-7@gxtglobal.info |
件名 | GXT-Xignal Transfer Procedure |
本文 | Hello, 〇〇(アカウント名)
We deliver you the Verification code for the announced earlier. Verification code: ◎✕▲〇~(コード) https://forms.gle/9ZTyE4vFNVyAoHPS8 ※ This e-mail will be automatically received by those eligible for <GXT’s Signal Transfer Service> ※This mail is only for sending and you cannot reply to this address. |
【メール翻訳文】
こんにちは、〇〇(アカウント名)
以前に発表された の検証コードをお届けします。
認証コード:◎✕▲〇~(コード)
1. Googleフォームに情報を入力
2. Google フォームに必要事項を入力して送信してください。
https://forms.gle/9ZTyE4vFNVyAoHPS8
※本メールは<GXTの電波転送サービス>対象者に自動受信されます
※このメールは送信専用で、このアドレスへの返信はできません。
このような認証コード付きのメールを受信していた方は、手続きは簡単!
メールに記載されていた認証コードや必要事項を入力して以下のフォームに送信すればOKです。
しかし、面倒なのが、上記のメールが届いていないパターンです。
私の場合は、保有していた4アカウント中、1アカウントしかメールが届いていませんでした。その場合は、残りの3アカウントは次の申請が必要になるそうです。↓
③上記メールが届いていなければ「再送リクエスト」を送信
認証コード付きのメールがない場合は、再送リクエストを送信します。
再送リクエストは以下のURLからフォームを申請します。
フォームを見てみると、
再送は即時ではありません。8月中は週に一度行われます。
9月以降は月に一度行う予定です。
@gxtglobal.info からのメールが受信できるよう、事前に設定の確認をお願いいたします。
と書いてありますね。
他の方は、問い合わせの返信が50日後ぐらいに来た方もいるようなので、果たして今からメール申請して間に合うのか不安ですが、とりあえずやってみるしかないですね💦
フォームに入力する項目は、以下の2点です。
・旧GXTウォレットのID
・旧GXTウォレットのメールアドレス
複数アカウントを持っている場合は、複数回に分けてフォームに入力していきます。
メールアドレスとIDが分からない場合は?
『「アカウントID」と「登録メールアドレス」の組み合わせが分かりません!ウォレットもアクセスできないので、もう覚えていません!』という方もいらっしゃると思います。
・・・はい、私のことです(苦笑)
そのような場合は、【下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる】作戦で、「思い当たるメールアドレスとアカウントIDを片っ端からリクエストする」しかなさそうです💦
なお、登録していたメールアドレスのヒントを見つけるために、かなり過去に旧GXTから受信したメールを調べてみました。
昔、GXTが使っていたメールアドレスは、
①gxtmailmanager@gmail.com
②gxtcsmanager03@gmail.com
があるようです。
上記のメールアドレスでGmail検索をしてみて、受信したメールがあった場合は、そのメールアドレスで旧GXTに登録されていた可能性があるかと思います。
確実かは分かりませんが、参考にしてみてください🙇
以上、旧GXTのXIGNAL移行の期限が迫っているというお知らせでした。
次は、XIGNALについて分かったことをまとめていきます。
2022年10月4日にXIGNALの利用規約が更新
XIGNALのお知らせを確認すると、利用規約が更新されたことが記載されていました。
【お知らせ】Xignal&MT Ltd. 利用規約更新のお知らせ
シグナルからのご挨拶、
2022 年 10 月 4 日より、すべてのお客様の利用規約を更新します。その日以降も Xignal アカウントを保持し続ける場合は、新しい利用規約に同意し、それに従ってアカウントを引き続き使用する必要があります。
この概要は、これらの更新をよりよく理解するのに役立つことを目的としています。
変更点は次のとおりです。
Xignal の顧客の定義を改訂しました。
現在、Xignal アカウントを開設し、少なくとも4つのレベルのKYC検証とAML チェックを正常に完了した個人または機関のみがXignalの顧客と見なされます。
ライセンスに関する情報を追加しました。
新しいユーザー契約に同意するにはどうすればよいですか?
あなたが現在 Xignal の顧客であり、当社のサービスを引き続き使用している場合は、更新された利用規約に同意したことを意味します。
新しい条件に同意しない場合は、アカウントを終了し、サービスの使用を停止する必要があります。
一番、
シグナルチーム
ポイントは、XIGNALユーザーはKYCがレベル4以上であることが必須条件になったという点です。
とはいえ、もともとKYCはレベル4未満では出金が出来なかったため、この規約変更に関わらずKYCのレベル4はクリアする必要がありましたよね。
なのでほとんどのユーザーが既にKYCはレベル4なのではないでしょうか。
一方、KYCレベルが3以下のままずっと放置していた方は、そろそろKYCレベル4を通しておかれたほうが良いでしょう。
その理由は先日受信したメールの中にあります。↓↓
(※該当者のみ)XIGNALはパスポートの再提出が必要
先日、該当者のみXIGNALからメールが届いているようです。
実際に私も該当者になっていたようで、以下のメールが届いていました。
受信日付 | 2022/12/01 |
---|---|
アドレス | support@xignalex.net |
件名 | XIGNAL EXCHANGE VERIFICATION |
本文 | お客様各位
法律や規制により、あなたが誰で、どこに住んでいるかを尋ねて、あなたのアカウントを確認する必要があります。詐欺を防止し、デジタル資産の取引に関する KYC および AML 規制に完全に準拠するためにあらゆる手段を講じています。 2022 年 12 月 15 日までに、このメールへの返信として国際パスポートの電子コピーを送信するか、登録済みのメール アドレスから support@xignalex.net に送信してください。現時点では、現地の法的要件の枠内でお客様の身元を確認できる唯一の書類は、国際パスポートです。 重要: 書類が有効であることを確認してください。期限切れのパスポートは受け付けられません。 2. 居住地の住所を入力してください。 XIGNAL&MT Ltd. は、2022 年 12 月 15 日の期日までに上記の情報を提供できない場合、お客様のアカウントおよびプラットフォームでの活動がブロックされることをここに警告します。 パスポートの写真を撮るためのヒント: あなたの地域が明るいことを確認してください(自然光が最適です) パスポートには無地の背景を使用してください パスポートを指で保持しないでください (焦点レンズを混乱させます)。 ご理解いただきありがとうございます。 敬具 |
メールが届いていない方は特に問題ないと思いますが、メールが届いた方は「パスポートの提出」をする必要があるようです!
XIGNALユーザーがやることは何?
①GmailにXIGNALからメールが届いていないか確認
※届いていない方も多数います!届いていなければ特に問題はないとは思いますが、もし心配な場合はXIGNALへ直接お問い合わせください。
②XIGNALにログイン→KYCレベルをチェック
XIGNALにログインし、KYCがどういう状況になっているか一応確認されてみてください。
中には、いつのまにかKYCがレベル3以下に落とされているパターンがあるようです。
その場合は、パスポートでKYCレベル4を申請しましょう。
③各自の状況により必要な対応をします
A.パスポート未提出+メールが来ていた方
→指示にしたがってメールに返信されてください。
※パスポート提出が期日までに難しい場合は、XIGNALへ報告・相談しましょう。
B.パスポート提出済み(KYCレベル4)+メールが来ていない方
→問題ないので何もしなくてOKです。
C.パスポート未提出+メールが来ていない方
→XIGNALに確認? ※対応が必要なのか不明
D.パスポート提出済み+メールが来ていた方
→XIGNALに確認? ※対応が必要なのか不明
その他、不明なことは色々
一番気になるのが、XIGNALのパスポート提出をしなかった場合の「ブロック」の意味。
このブロックの意味は「アカウント強制退会」なのか、「アカウントが一時的に休眠状態になる」のどちらでしょうか?
「12月15日まで」とありますが、急すぎて焦りますよね💦
いきなり強制退会は酷すぎるので、休眠になるのかな?と思いたいところですが、正解は私にも分かりません。
また、「パスポートの期限が切れている」、「今からパスポートを作っても間に合わない」という方もいらっしゃると思います。そこは配慮してもらえるのか?というのも心配ですよね。
ここで大事なことですが、お問い合わせはXIGNALへ各自で直接行い、問い合わせした履歴を記録に残しておくことです!
XIGNAL側も出来ること/出来ないことがあるとは思いますが、「しっかりこちらは期日内に問い合わせしました」という【既成事実】を作ることで、こちらの都合にも出来る限り配慮してもらえるかもしれませんよね。
ずーっとXIGNALからのお知らせをスルーしていた場合、後々になって連絡したところで「今さら対応できません」と言われる可能性もありえますので、お問い合わせは適切なタイミングでやっておきましょう!
幸い、今はXIGNALからの問い合わせの返信は割とスムーズに返ってきているみたいです🤔
XIGNALとGXTの問い合わせ先はどこ?
先ほどの繰り返しになりますが、ご不明点は直接カスタマーセンターへ直接お問い合わせをお願いいたします。
申し訳ありませんが、私にお問い合わせいただきましても、ほとんどの質問には回答いたしかねますので了承ください🙇お力になれなくて申し訳ないです!
XIGNALのお問い合わせ先
以下のリンクからお問い合わせください↓
https://xignalsupport.zendesk.com/hc/en-us/requests/new
お問い合わせは英語またはロシア語になります。
旧GXTのお問い合わせ先
現在、旧GXTに関してはメールではなく、テレグラムの「GXT(CS)」というアカウントが正式なカスタマーセンターになっているようです。
こちらにテレグラムのアカウントとQRコードを貼っておきますね。
最後に
今回は、旧GXTとXIGNALの大事なお知らせについてまとめてみました。
暗号通貨の業界は本当に変化が目まぐるしく、ついていくのが大変ですよね💦
FTXの破綻やバイナンスの日本人新規登録停止、相場の変動など、ぼけーっとしていたら機会や資産を損失しかねないことばかりです。
私も管理能力が高いほうではないので、気を付けないといけません。
この記事が誰かのお役に立てれば幸いです🙇
それでは、また!