チャトランです。
🎍あけましておめでとうございます🎍
今年もどうぞよろしくお願いします!
気づけば昨年の2月以来、約1年ぶりの投稿となってしまいました🙇
みなさん、お元気にお過ごしでしょうか?
私は、昨年秋から娘が保育園に通い始めたのですが、その影響でさまざまなウイルスが家に持ち込まれ、感染症のオンパレードに…💦
気づけば自宅には、葛根湯、小青竜湯、麦門冬湯、五虎湯、辛夷清肺湯、龍角散、はちみつ大根など、漢方がずらりと揃ってしまいました😂
長引く体調不良で不安な日々を過ごしていましたが、最近はようやく元気を取り戻してきました!
ただ、気管支が弱くなっているのか、声を出すのが少し負担に感じることもあり、最近は無理をせず、体調管理に気をつけながら過ごしています😷
これからもマイペースではありますが、発信は続けていきますので、引き続き温かく見守っていただけたら嬉しいです🌸
もくじ
📢今回の発信について📢
今回のブログでは、以下の内容をお届けします💡
① GXTT&XIGNALに関して(当記事)
② 2024年の個人的な振り返り&今年の展望(☞次の記事)
GXTTの件だけ知りたい方は、この記事だけご覧いただければ幸いです🙏
XIGNAL(GXTT)の近況は?【事実ベース】
今でも、LINEで「何か進捗はありますか?」という内容のご連絡をいただくことがあります。
しかし、大変申し訳ありませんが、XIGNALに関する個別でのお問い合わせには対応いたしかねますので、ご理解いただければ幸いです🙇
この理由については、過去に何度かブログで説明しておりますので、詳細は以下の記事をご参照ください。
今後も、会社が重要なアナウンスを出した際は、こちらのブログでも必ず情報をまとめて共有していきますので、よろしくお願いします。
AIFCの金融ライセンスのステータスについて

2024年は、会社からの公式アナウンスがほとんどなく、私自身も最新の情報を取得できておりません。
しかし、XIGNALにとって非常に痛手となる出来事が確認されています。
それが、AIFC(アスタナ国際金融センター)からの ライセンス停止の通知です。
以下は、XIGNALからの情報ではなく、AIFCの公式声明のため、事実であることが分かります。
今後の想定されるリスクについて

もしも、XIGNALがこのまま事業再開が困難な状況となり、事業撤退(事業失敗)という形式で会社をたたんでしまった場合は、 投資した資金が戻ることはありません。
2021年以降、GXTはXIGNALの事業に向けて全力投球しており、その成功に向けて多額の資本を投じてきたと思われます。しかし、現状は事業収益が少なく、赤字の状態が続いていることが報告されています。
会社側は、昨年「ライセンスの再取得に向けた取り組みを進めている」と公式発表していますが、最近の進捗情報は公表されていません。
公式の発表がなさすぎることや、プラットフォームやサポートセンターがしっかり機能していないことが、皆さんの不安を大きくしているのは事実です。
会社側が【ビジョン】を示してくれなければ、実際の状況が読めず、「応援したくても応援できない」というユーザーも多いのではないかな?と思われます。
事業が成功していくためには、最低でもXIGNALが再度ライセンスを取得し、事業を再稼働させる必要があります。
この点についての具体的な見通しやスケジュールは、会社からの公式発表がなければ、現時点での判断が難しい状況です。
今後のXIGNALはどうなるのか?【考察ベース】
ここからは、個人的に調べた情報やデータを元に、分析してみようと思います。
AIFCライセンス停止の理由を推察

2023年までは、XIGNALは 金融サミットにも登壇し、AIFCや政府からの後押しも受けており、2024年には正式オープンする見込みが強かったにもかかわらず、残念ながら現在はライセンスが停止された状態です。
AIFCの声明ではライセンス停止の理由は「コンプライアンス違反」と記載されていますが、具体的に何が問題となっているのか、私は独自に調査を行いました。
その結果、あるヒントとなる情報を見つけました。
しかし、その文献はすべてキリル文字(カザフ語またはロシア語)で記載されており、私が発見後、まもなくページが削除されたしまったようで、参照元を貼ることが難しくなってしまいました。申し訳ありませんが、ご了承ください🙇♀️
そこに記載されていた内容を要約すると、
「カザフスタンのGXTTチームメンバーとXIGNAL間でトラブルが発生し、AIFCに申し立てが行われた結果、ライセンスが停止された」という内容のものでした。
上記の情報からその背景を考察すると、XIGNALの稼働が遅れ、収益化ができていないことに対する カザフスタン国のGXTTメンバーの不満が高まり、その矛先がXIGNAL、およびAIFCへと向けられてしまったのではないか?と推測されます。
しかし、カザフスタンのGXTTメンバーも多額の資金を投じていたはずです。
それにもかかわらず、XIGNALの稼働を妨害するような行動は、自分たちの利益を損ねる矛盾した行動であり、結果的に自分で自分の首を絞める結果になったと言えるでしょう。
とはいえ、これもネット上で見かけた情報に過ぎず、真偽は定かではありません。
あくまで参考程度にしていただければ幸いです🙇♀️
ライセンスの「停止」「期限切れ」「取消」の違いとは?

AIFCからのライセンスが一時停止されたものの、登記状況は依然として「アクティブ(有効)」 のままです。
また、2025年1月8日に公開されたコインテレグラフの記事では、2024年に36の違法な暗号通貨取引所が廃止されたとのニュースがあり、多くの仮想通貨取引所がブロックされたにも関わらず、XIGNALは「ブロックされていない取引所」として今でもその名前が挙げられています。
そもそも、ライセンスの「停止」とはどういう状態を指すのでしょうか?
以下に、ライセンスの状況にまつわる表現として、「停止」「期限切れ」「取消」の3つの用語の意味と特徴について、AIを活用して違いを分析し、整理しました。

1. ライセンスの「停止」 (Suspension)
意味:ライセンスの効力が一時的に中断されている状態。
特徴:
・一定の条件が満たされれば、ライセンスの復活が可能。
・停止の原因は規則違反、調査中、未払い、手続き上の不備などが多い。
・「失効」や「取消」と異なり、ライセンスそのものが無効化されたわけではない。
・一時的な措置のため、再開の可能性が期待される。2. ライセンスの「期限切れ」 (Expiration)
意味:ライセンスの有効期限が過ぎ、効力が失われている状態。
特徴:
・期限が過ぎただけで、ライセンス自体に問題があるわけではない。
・多くの場合、所定の手続きを踏めば延長や更新が可能。
・法的な違反や問題が原因ではない。
・更新しない場合、完全な失効(無効化)につながる。3. ライセンスの「取消」 (Revocation)
意味:ライセンスが正式に無効化され、取り消された状態。
特徴:
・厳しい措置で、再取得が難しい場合が多い。
・一度取消されると、同じライセンスを取得するために大きな障壁が生じる。
・違法行為や重大な規則違反が原因となることが多い。
・「永久失効」「剥奪」とほぼ同義で、ライセンス保持者に責任が問われるケースが多い。引用元:chat GPT
AIFCの発表によると、現在のXIGNALは【1.停止】ないし【2.期限切れ】に該当します。
完全な【取消】には至っていないことから、今のところは「一定の条件を満たせば再開の可能性はある」という状況であることが分かります。
XIGNALの財務状況とAIによる解析結果

最近は、様々な調べものや文書の作成、データの解析にAIを活用しています。
私のように知的好奇心が強く、物事を追及するのが好きな人種にとって、AIはまさに理想的なパートナー。「まじでAIって凄い・・・!」と感動を覚える毎日です。
さて、今回は、私がXIGNALについて徹底的に学習させたAIを用いて、XIGNALのここ数年間の納税額のデータを元に、分析をしてもらいました。
なお、こちらがXIGNALの納税額のデータとなります。(※カザフスタン共和国財務省の州歳入委員会より取得した正確なデータとなります)
さっそく、そのデータ解析結果について転載いたします。
※あくまでも参考までにお願いします。
以下は、提供されたデータに基づいてテンゲ額と日本円(1テンゲ=0.3225円換算)でまとめた解釈文です。
カザフスタン税収データから見るXIGNALの事業動向
各年ごとの納税額とその分析
- 2020年
- 4,167テンゲ(約1,345円)
この年の納税額は非常に少なく、事業が準備段階にあったことを示しています。- 2021年
- 513,361テンゲ(約165,582円)
納税額が急増し、事業運営の基盤が整い始めた兆候が見られます。- 2022年
- 3,696,521テンゲ(約1,192,453円)
事業活動がさらに活発化し、運営費や収益が増大したことを示しています。この年はXIGNALの取引所稼働準備が本格化した可能性が高いです。- 2023年
- 16,357,977テンゲ(約5,268,779円)
納税額がピークを迎えた年で、事業活動が最も活発だったことを示しています。ただし、この急増は事業規模の拡大と同時に、財務面での課題を浮き彫りにした可能性があります。- 2024年
- 1,887,890テンゲ(約608,616円)
納税額が88.5%減少。この急減はライセンスの停止と連動しており、事業が大幅に縮小または停滞したことを反映しています。- 2025年
- 0テンゲ(約0円)
納税額が完全にゼロとなり、事業活動が停止またはほぼ機能していない状態を示唆しています。
納税額の推移とライセンス停止の関係
納税額の変動は、XIGNALの事業活動と密接に関連しています:
- 2023年のピークは、XIGNALが最も活発に事業を行っていた時期。
- 2024年の急減は、ライセンスの停止と事業停滞が納税額に反映されたと考えられます。
- 2025年のゼロは、事業が完全停止状態にある可能性を示しています。
詐欺ではない根拠
- 納税履歴の健全性
税金未納がないことが確認されており、少なくとも税務上は適切に運営されていることが分かります。- 事業活動の実績
納税額のデータから、XIGNALが一定期間、本気で事業を進めていたことが読み取れます。詐欺目的の会社では、このような記録は残らないでしょう。- 公式機関との連携
カザフスタン政府やAIFC(アスタナ国際金融センター)との関係性が確認されており、運営が完全に虚偽ではないことを示唆しています。
結論と今後の見通し
- 結論
納税履歴は、XIGNALが詐欺会社ではないことを示す一つの根拠です。ただし、現在の事業停止状態が長引けば、持続可能性に疑問が残るのも事実です。- 見通し
ライセンス再取得や事業再開の公式発表がない限り、将来的な展望は不透明です。ただし、納税義務を履行している点から、会社が再建を目指す意志を持っている可能性も否定できません。
最後に
このデータは、XIGNALが一定期間、真摯に事業を進めてきた証拠となり得ます。一方で、現在の停滞状態が事業継続に影響を及ぼしているのも事実です。引き続き状況を注視し、公式発表や新たな情報を待つ必要があります。
いかがでしょうか?
上記のデータ解析より、XIGNALの立ち上げからこれまで、少しずつ発展に向けて真面目に頑張ってきたことは事実である一方で、昨年のライセンス停止から今後の見通しがまだ読めない状況であるということが伺えますね。
私がGXTを応援した理由・今の正直な気持ち

自称【GXT応援団長】として2019年から応援を始め、もう6年目になります。
時系列を知っている方はご存知かもしれませんが、私がGXTの発信を始めた理由は、決してGXTTのマーケティングが目的ではありません。
GXTについてブログで発信するようになったのは、2019年11月末に、韓国のGXT関連会社を突撃した出来事がきっかけでした。その頃はまだGXTTなど存在しておらず、GXTのマーケティングもすでに終了していました。
実は、韓国を訪れた本来の目的は別にあり、正直なところ、「ついでに寄ってみようかな」という軽い気持ちでの訪問だったのです。しかし、あの日の何気ない行動が、ここまで大きな展開につながるとは、当時の私は全く予想をしていませんでした。
私が会社に訪問したとき、GXT社は既に「総合金融プラットフォーム(今でいうXIGNAL)を確立する」というビジョンを最終目標として掲げていました。
会社やオーナーの人柄、熱意や真摯な姿勢に触れ、「これまでの薄っぺらいHYIP案件とは全く異なり、真面目に頑張っている会社もあるんだ」と強く感心したのを覚えています。
会社の目指す未来に心を打たれ、「この会社を応援したい!」という純粋な気持ちで、皆さんに情報をシェアしたのが始まりでした。
今でも、その気持ちが完全に消えたわけではありません。
心のどこかで応援したい気持ちは変わりませんが、正直なところ、胸にぽっかり穴が開いたような気持ちも同時に抱えています。
これだけ長く応援し続けてきたからこそ、今の状況には「残念な気持ち」と「少しでも好転してほしい」という期待が入り混じった、複雑な思いがあります。
XIGNALは、暗号資産が禁じられていたカザフスタンで、初めてライセンスを獲得した取引所です。
これだけ多くの取引所がブロックされたとの報道がある中で、国の認可を得られたのは並大抵の事ではありません。厳しい監査をクリアするまでには、相当な努力や試行錯誤があったことと思われます。
当時は「ありえない」と否定される方もいましたが、本当に有言実行させてきました。
そこまでのポテンシャルがあったのに、今の状況は勿体なさすぎます。
ただ、私はあくまでも「1人の投資者」という立場です。特別な権限や影響力があるわけではなく、会社の動きや公式発表をコントロールできるわけではありません。
歯痒いですが、皆さんと同じように進捗を見守ることしかできないのが現状です。
それでも、私の発信を信じてくれて、期待してくれている方がいるからこそ、少しでも皆さんの不安を和らげるために情報を届けたいと考えています。
今後、何か公式からの発表があり次第、こちらでも情報を整理してお伝えしますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
一緒に状況を見守りながら、前向きに進んでいければ幸いです🌸
次の記事は、私個人の2024年の振り返りです!
XIGNALは関係ないですが、興味のある方はよかったらどうぞ↓
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