チャトラン(@chatoran)です。
ご無沙汰しております!
あまりにも久しぶりのブログ更新で、ワードプレスの操作方法を忘れかけています(汗)
みなさん、お元気でしょうか?
私は毎日ドタバタですが、何とか元気にやっています☺
今回は、最近のXIGNALのお知らせや、XIGNALについて調べたことをまとめていきますね!
もくじ
進捗に関するお問い合わせについて
本題に入る前に、お詫びをさせてください。
みなさんから「最近のXIGNALの進捗を教えてください」とご連絡をいただくことがあるのですが、ほとんど個別で返信をしておらず、誠に申し訳ございません🙇
恐れ入りますが、XIGNALの進捗に関して、私がいま得られる情報はみなさんと全く同じです。そのため、私に問い合わせしても、お応えすることが出来かねてしまいます😢
3~4年前と現在では状況は全く変わっており、特にXIGNALに移行してからは、表に出ていない情報を取ることは、不可能に近いと思われます。
なぜなら、今の事業は、国や政府、金融機関が絡む内容なので、公式発表前に私たち一般人に情報が流出することはまずないからです。(流出したらコンプラ的に大問題ですね)
ご連絡をいただいたところで、こちらも何のお役にも立てないのが心苦しいですし、たびたび情報を求められるとプレッシャーに感じてしまう・・・というのが正直な気持ちです🙇
進捗については、会社から発表される公式アナウンスが全てですので、そちらを参考にしていただければ幸いです。
もし、ご不明な点がある場合は、XIGNALに直接お問い合わせいただきますよう、お願いいたします。
私は今後も、何かしら共有すべき情報がある場合は、その内容が良くても悪くても、必ずブログで発信を続ける、というスタンスはずっと変わりません。
なので「発信がない時=特に共有すべき重要な情報はない」という意味となります。
何卒、ご理解の程、よろしくお願いします🙇
XIGNALからの公式アナウンスについて
さて、先日、久しぶりにXIGNALからの公式アナウンスが発表されました。
アナウンスは2つ。
一つはXUSDウォレットからのアナウンスで、もう一つはXIGNAL取引所からのアナウンスとなります。
こちらに転載いたします。
XUSDウォレットの公式アナウンス
引用元:https://www.xusdwallet.com/
GXTTの配当とCSに関するお知らせ
こんにちは、GXTTです。
Xignal Exchangeのステーキングサービスを新サーバーに移行したため、独自にシステムを構築し、配当金の調整を行っています。
2023年第4四半期および2024年第1四半期の業績不振による配当の遅延についてお詫び申し上げます。今後の改善方針や具体的な配当については、2024年第1四半期末後の2024年4月に、システムの正常化と業績改善に合わせ、公表する予定です。
さらに、CSメール xusdwallet@gmail.com は、大量のスパムのために無効にされていた状態から復元されました。以前に行われたお問い合わせが復旧していない場合は、このメールに再度お問い合わせください。
ありがとうございます。
一時はウォレットにログインできないエラーが出ていたようですが、今は復旧されています。
サーバーを移行し、今後の配当のための独自システムを作っていたようですね。
XIGNAL取引所の公式アナウンス
翻訳文は以下の通りです。
【お知らせ】Xignalサービス開始のお知らせ。
Xignalよりご挨拶申し上げます。
カザフスタン初のライセンス取引所として、2022年にライセンスを取得して以来、他の取引所とは一線を画すサービスを提供することに専念してきました。
私たちのたゆまぬ努力とユーザーの皆様のご関心のおかげで、2024年4月までに完全サービスの取引所を立ち上げる予定であることを発表できることを嬉しく思います。
サービス開始の遅れによりご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
カザフスタンにおける最高の暗号通貨取引所になることをお約束いたします。
2024年4月に正式オープンする予定で動いているようですね!
これは喜ばしいニュースです✨
以上、公式アナウンスは上記の2点となります。
カザフスタンでの暗号通貨規制の状況まとめ
カザフスタンでの暗号通貨市場の状況はどうなのでしょうか?
定期的にネットで調べてはいるのですが、特にこの1年はあまりカザフスタンでの情報が見つからなかった1年でした。お力になれなくて申し訳ございません💦
ただ、間接的ではありますが、直近でXIGNALの存在が確認できる報道を2件見つけましたので、そちらを共有いたしますね。
まずはこちらのニュースです。
カザフスタン関連の報道その1~2023.11.8の記事~
これは、株式会社 幻冬舎が運営している「あたらしい経済」に掲載されている2023年11月8日のニュースです。
デジタル資産法違反か
大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、カザフスタン共和国からブロックされた。現地紙が11月7日報じた。報道によればカザフスタン文化情報省情報委員会は、コインベースがデジタル資産法の第11条第5項に違反するとして、同国内での同取引所へのアクセスをブロックしたという。
カザフスタンにおけるデジタル資産に関する法律の第11条第5項では、無担保デジタル資産の発行と取引が禁止されているという。また同法は、暗号資産取引所がアスタナ国際金融センター(AIFC)外で活動することも禁止しているという。
なおAIFCは、カザフスタン共和国のエルバシ・ヌルスルタン・ナザルバエフ(Elbasy Nursultan Nazarbayev)初代大統領によって2018年に発足されたカザフスタンの首都に拠点を置くフィンテック・ハブだ。カザフスタン市場を管轄している。
またカザフスタンの金融規制当局であるアスタナ金融サービス庁(AFSA)はAIFC内の独立した機関であり、カザフスタンの金融を規制する目的で設立された。同庁は、カザフスタン共和国の憲法「AIFCについて」に基づいて設立されており、AIFC内の金融会社と市場機関の承認、登録、および監督に責任を負う。
コインベースの広報担当者はブロックチェーンメディア「ザ・ブロック(The Block)」に対し、特定の問題について調査中とし、政策立案者や規制当局と協力的に働くよう努めていると述べている。
現在カザフスタンでは、バイナンス(Binance)、カスピアンEX(CaspianEx)、ビチュー(Biteeu)、ATAIX、アップビット(Upbit)、シグナル&MT(Xignal&MT)、バイビット(Bybit)など複数の暗号資産取引所が合法的に運営されている。
コインベースといえば、コインマーケットキャップの取引所ランキング2位の超大手取引所ですよね。
このニュースは、そのコインベースがカザフスタンではブロックされたという報道なのですが、記事の後半部分では、XIGNALが合法的に運営されているという内容の記述を確認することができます。
カザフスタン関連の報道その2~2023.12.10の記事~
こちらは世界最大級の暗号通貨のメディア「コインテレグラフ」のニュースです。
2023年、カザフスタンの金融監視機関(FMA)は、適切な登録を行っていない約1000の仮想通貨取引所の国内アクセスを遮断した。
政府のウェブサイトに公表された声明によると、FMAは2023年に980の違法プラットフォームのアクセスを遮断した。また、「違法な交換業務」とマネーロンダリングに関する9件の調査を開始した。この情報は、中国で開催されたユーラシア資金洗浄防止グループの会合中に、FMAの会長であるルスラン・オストルーモフ氏が明らかにした。
2023年2月に施行されたデジタル資産法は、国家ライセンスを取得しない限り、デジタル通貨の作成と取引、仮想通貨交換業務を禁止している。カザフスタンの特別経済区であるアスタナ国際金融センター(AIFC)は、運用に関する事前承認を付与する責任を担っている。
アクセスが遮断された無許可取引所のリストには、いくつかの大手国際プラットフォームが含まれている。11月には、文化情報省の命令により、カザフスタンの市民がコインベースのウェブサイトにアクセスできなくなったことが明らかにされた。文化情報の代表者は、コインベースがデジタル資産法に違反しているとの非難がデジタル開発省からあったと説明していた。
今日までに、バイナンス、バイビット、カスピアンエックス、バイトゥー、ATAIX、アップビット、シグナル&MTが国内での運営を認められている。
こちらは、およそ1000もの取引所がカザフスタンでブロックされたという内容のニュースです。カザフスタンの規制は本気モードなのですね・・・!
これほど多くの取引所がブロックされる中で、本文中の最後には国家ライセンスを与えられた取引所としてXIGNALの名前が挙げられていることが確認できます。
2点の報道からの考察
カザフスタンは規制がゆるそうな国のイメージではありましたが、暗号資産交換業については監査が厳しいのか、国家の認証を得るのは どうやら簡単ではないようです。
XIGNALの公式発表でもたびたび「監査」というワードが見られますが、カザフスタンの状況を考えると、国の規制や監査の問題で事業が遅延してきたことは紛れもない事実なのでしょう。
そして、XIGNALは、その厳しい難関を突破したカザフスタンでは数少ない取引所の一つであることが分かります。
あの大手取引所のコインベースですらブロックされた中、国の承認を受けたXIGNALが架空の取引所であることがありえるのでしょうか?
もちろん、詐欺じゃないことと、儲かるかは別の話となります。
みなさんの興味は「利益になるか、損になるか」だと思いますが、その判断材料は、現地での報道や公式アナウンスから推測するしかありません。
万が一、XIGNALがダメになった場合でも、会社はアナウンスを出すことでしょう。
もし、破綻や規約違反となった場合は、AIFCから除籍されるでしょうし、何かしらの報道で私たちは知ることが出来るはずです。
現状、そのようなネガティブな情報が出ていないということは、まだまだ発展に向けて前進している状況だと予測ができますね☺
果報は寝て待て
【ストレスの原因は「待つ」ことだ】という説があります。
誰かからの返信を待っているときや、一緒に出かける人の準備が遅い時。
注文した料理が来ないときや長い行列など、ストレスを感じる場面ってありますよね。
それは「自分の計画していた予定が狂うから」「すぐに○○したいのに」という気持ちがあるからだと思います。
私ももちろん、XIGNALにも「進展してほしい」「成功してほしい」と願う気持ちはありますが、その一方で、そこに意識をフォーカスさせすぎないようにしています。
「早く、早く」と急かす気持ちはストレスの元凶となるし、イライラすると心にも身体にも良くないですよね。
果たして、XIGNALはいつ軌道に乗るのか?
いつ、どのぐらいの配当が出るのか?
未来のことは分かりません。
「果報は寝て待て」ということわざもあるように、良い話は忘れたころにやってくるものです。
(かわいい・・・・)
だからこそ、長期戦になることも想定し、他に自分が今、頑張れることをめいっぱい頑張るのが建設的かな?と考えています。
じっと進展するのを待っているよりも、何か他のことに打ち込んだほうが、時間が過ぎるのもあっという間ですよね。
私も、XIGNALからの配当を待っているだけでは借金の返済が進まないので、色んなビジネスを勉強しながら実践しているところです💪
個人的な近況については、また2つ目の記事でご報告しています。
XIGNALとは全然関係ないけど、気になる人は見てみてね。↓↓
まとめ
今回は、XIGNALのアナウンスと最近の報道内容についてお知らせしました。
上記の情報を見る限り、現状は稼働に向かって着実に前進中のようです。
今はまだ業績不振で配当を出せない状態のようですが、まだまだ今後の可能性は未知数ですね✨
ただ、これまで何度も遅延、遅延が続いてきているので、2024年の4月のオープンは、また延期になる可能性もあり得るのでは?ということも想定はしています。
オープン=成功ではないですし、しっかり配当が出せるようになるまでは 時間がかかることも予測し、どっしり長期的に構えています。目先のことで一喜一憂していたら疲れますしね💦
最終的にみんなに多くの利益がもたらされることを祈りながら、今後も見守っていきたいと思います。
頑張れ、XIGNAL!
私はいつまでも応援する!
また、何かあればブログで情報をまとめていきますので、引き続き、今後ともよろしくお願いいたします♪