チャトラン(@chatoran)です。
最近、続々多くなっている仮想通貨の配当型ウォレット。
これは今年のトレンドの投資スタイルと言えるでしょう。
金融業界では、年利5%だとかなりいいと言われている資産運用ですが、
配当型ウォレットでは 月利10%前後から、
すごいものでは月利50%越えのものまでありますからね。
金融界の革命的な存在だトラ!
・・・ただ、逆に 月利が良すぎるものも、
心配にはなりませんか?
ここでは、投資のリスクと心構えという一番大切な点について
お伝えしていきます。
もくじ
リスクとリターンはコインの両面である!
「うまい話には裏がある」とよく耳にするように、
ハイリターンにはハイリスクが伴っていると考えるのが普通の考え方ですよね。
ビジネスをする上でもそうですが、責任と権利は一対になっていますし、
投資も、リスクとリターンはコインの両面のように一対になっています。
責任を負えないものには、権利が与えられず、
リスクを負わないものには、報酬もありません。
まずは、 投資には絶対というものはありませんので、
リターンがあるならリスクもあるということを認識いただけたらと思います。
・・と思われる方もいるかもしれませんが、
大丈夫!何も恐れることはないのです。
「リスクがある」と言うと、つい怖くなってしまいそうになりますが、
生活をする上で、リスクというものはどこにでも存在しているものです。
例えばチャトランは 南米を旅したことが あるのですが、
南米では強盗被害に遭ってしまった人がたくさんいました。
現地に住んでいる人でも、
車の窓を銃で撃たれたり、 お母さんが誘拐に遭った人もいて、
南米に住んでいると、事件に遭うリスクの高さを感じました。
じゃあ日本は安全か?と言うと、
そんなこともありませんよね。
日本では、東日本の大震災や台風、津波、地震などは日常茶飯時。
大切な家族や家や車が流されてしまった人たちがたくさんいます。
つまり、日本で普通に生活するだけでも、十分リスクは存在するのです。
むしろ、リスクを完全になくして生きることは不可能なんだトラ。
では、なるべく災害の被害を受けないために、
みなさんはどうしますか?
防犯対策をしたり、震災に備えて対策をしたり、
こまめに情報収集をするかと思います。
投資もそれと同じです。
まず、リスクがあるということを知れば、
最小限にそれを抑えるための対策(=リスクヘッジ)が出来るのです。
では、具体的には、どのような対策をしていくことが必要でしょうか?
ここでは、仮想通貨配当型ウォレットのリスクを、
最小限に止める方法についてお伝えします。
仮想通貨配当型ウォレットの最大のリスク
まず、仮想通貨の配当型ウォレットで、一番恐れるべきリスクとは何でしょう?
最悪のパターンは間違いなく「運営元が資金を持ち逃げして飛んだ(詐欺)」という状況です。
そんなことあるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私の周りでも「飛ばれた」人は、沢山います。
そんな「最悪の事態」も想定したうえで、
私たちが心がけるべき点は、以下になります。
大損害を避けたい方は、必ず、このルールを守るようにしてくださいね!!!
一度にたくさん入金しない
最悪、なくなってもいいと思える程度の余剰資金から始めましょう。
間違っても、消費者金融から数百万借りてそれを突っ込む!なんてことは厳禁です!
特に最初の1回目の入金は、ミスなどで反映されなかったら大変なので、
慎重に少額から入金して確認してみてください。
まず、目指すべきところは元本回収!
その後は、複利運用で回していこう
まずは 資産を増やすというよりも、
「元本回収」を一つの目標として運用していきましょう!
つまり、最小金額から始めて、ウォレットに預けた資産が2倍になった時点で、「元本回収できた」と言えますね。
この時点で、まず元本を抜きましょう。
元本を抜くことが出来たということは、
あなたには、もう「勝ち」しか残っていないわけですよ。
つまり、リスクが0になった!ということができるのです。
その後は、
配当型ウォレットが生み出してくれた利益を雪だるま式に大きくしていきましょう!
元本を抜いた残りは、複利で運用して行かれることをオススメします。
配当型ウォレットで賢く資産を増やしている投資家さん達は、
皆さんこの方法でリスクを回避した上で、運用を続けています。
こまめに正確な情報収集をしよう
ネット上にはアフィリエイト報酬を得るために、
「リスクなしで安全な投資だ」などと、甘い言葉で勧誘してきたり、
「何千万稼いだ」などと、虚偽の情報を載せている悪質な発信者がたくさんいます。
情報がありふれている社会ですので、
いかに正しい情報を入手するか?ということが大切になっています。
信頼のおける投資仲間を作ることも一つの手かもしれません。
周りに そういう方がいないという方は、チャトランとお友達になってくださいね。
チャトランのLINE@では、
実際に運用した実績 や運営側の情報などを配信していきますので、
一つの参考にしていただけたらと思います。
チャトランのラインアット登録はこちら
一つのウォレットに絞らず、いくつか分散する
これは チャトランの考え方なのですが、
一つのウォレットだけに預けていることも、十分なリスクになります。
元本回収する前に そのウォレットが飛んでしまったら、
その時点で損失確定ですからね・・。
なので、チャトランの手法としては、
少額投資を 3~4か所のウォレットに分散するということを 意識しています。
配当型ウォレットの中には、アクセスができなくなってしまうものもあれば、
本当に大化けして、資産が何十倍にもなるものも存在します。
詳しくは「プラストークンの成功事例」を参照くださいね。(※準備中)
万が一、4つ保有していたウォレットのうち、3つが飛んだとしても、
残り1つのウォレットが生き残り、10倍になってくれれば、十分元は取れるんですよね。
トレードの世界もそうですが、100%勝ち続けるということはありえません。
いくつか負けても、トータル的にみればプラスになるように 工夫をしていくことが大切なのです。
そのような観点でも、 なるべく損失を避けたい場合は、一つのウォレットに多額を預けておくのではなく、少額からいくつかのウォレットに分散投資することを意識されてみることをおすすめします。
- ICB wallet(ICB ウォレット)
- Wo Tokun ウォレット
- Cloud Tokun (クラウドトークン)
- Eco Brock Tokun(ブロックエコ)
(※各ウォレット情報は現在準備中です)
既に飽和しているもの(タイミングが遅すぎるもの)は避け、適切なタイミングの時期に投資する
投資といえば、どれだけ長く続いていて、
どれだけの結果が出ているか?というのが判断基準になるかと思いますが、
配当型ウォレットに関しては、参入するタイミングが遅すぎると、
すでに飽和してしまって配当が少なかったり、 逆にトラブルやシステムの負荷などによる不具合が重なって、伸び悩んだのちに、最悪の場合は飛ぶリスクも大きくなってくる・・・とチャトランは考えています。
チャトランの考え方としては、どんな投資案件でも、
預ける系のものは「賞味期限は3年以内だ」と考えるようにしています。
これは今まで様々な投資案件を扱ってきた方の言葉でもあります。
それ以上ダラダラ長く続けると、逆にリスクも大きくなるので、
早いうちに利益を確定して、さっと逃げ切る判断の早さも大切になってきます。
そのような理由から、
配当型ウォレットはサービスがスタートしたり、参入タイミングや条件が揃っている時期に開始した方が、先行者利益を得やすく、その後の大化けも期待することができます。
最近では、上場が決まっている ブロックエコなど、これから 加速していくだろうと思われる サービスのスタート時点が、一番参入タイミングが 良いかと思われます。
ブロックエコについてはこちら!
https://tigerbit5.com/blockecotoken/
以上、今回は配当型ウォレットのリスク・注意点・心構えについてお伝えしました。
具体的な投資の方法はこれから徐々に説明していくトラ!
未来のことは、誰にも、わかりません。
リスクを負う覚悟を 持って行動した者たちが、
億万長者になっているのも事実なのです。
それを踏まえたうえで、
あなたにも「挑戦してみてよかった!」
と未来で思える日が来ることをチャトランは願っています。