チャトラン(@chatoran)です🐯。
案件の出金停止が起きると、ネットでは信じる人とアンチとの攻防戦が繰り広げられることが多々あります。
私は昨年、まさにこの攻防戦でやられまくり、本当に嫌気がさしているのですが、ツイッターでは、またこのシーズンが来たな~という感じです。
何かあると、人の不幸を喜ぶ人種がワラワラと湧いてきて、こんなに沢山どこに潜んでいたんだよ!と驚かされます。
いわゆるメシウマ(他人の不幸は蜜の味)ってやつなのでしょうが、人が傷つくような暴言を吐くのは人としてどうなんだろう・・・と思いますね😅
そんな戦いや議論は何にもならないし、真実なんて誰にも分からないです。
私にもよく「〇〇はもうダメですか?」と聞かれることがありますが、
やっていない案件で無責任なことは言いたくありませんので、
確信が持てない限りは、「分からない」とお答えしています。
ただ、この1年で多くの案件が飛びましたが、私が今まで見てきた中では、過去に出金停止となってそのあと復活した案件は1つもないというのが現状です。
騒いでも未来は変わらない。
私はそんな絶望を味わってきました。
今回は、私の経験を元に、
「飛ぶ」ってどういうことなのか?
自分なりの意見をお伝えしていこうと思います。
もくじ
周りの意見に振り回された時代
1年前の私は、
右も左も分からない初心者投資アフィリエイターでした。
今は自分で判断し、ありのまま発言している私ですが、
当時は人やネットの発言に振り回されてばかりで、自分の判断基準や考えなど、全く持っていませんでした。
インフルエンサーが「今年最大の大型案件」と煽れば、
条件反射のように、急いで乗っかって拡散しなきゃ!と思いましたし、
「これを広めてほしい」と言われたら、2つ返事でOKしたと思いますし、
「このコインが上がる!」と聞けば、
その根拠もよく考えずに、とりあえず買ってしまう感じでしたね😅
当時の考え方はこんな感じ。
情報も案件も、とにかくスピードが命で、早期参入、早期撤退が攻略法だと思っていました。
「年内まで大丈夫」と誰かが言えば、
その言葉を鵜呑みにしていたし、
完全に思考停止している特攻隊状態。
今思えば、これは何の根拠もなく、ただ目の前にお金が増える現実があったので、大事な資金をポンポンと投げていたわけです。
ハッキリと認めますが、
自分は間違っていたと思います。
自分のお金なのにどこか人任せにしていたんです。
「〇〇さんがやっているから参加した」って。
そりゃあ、痛い目見ますw
でもね、痛い目見るまで分からないんですよね。
その結果、信用をなくしてしまったり、反省していることは多々あります。
この業界、9回成功しても、最後に1回失敗すれば、サーっと人は離れていきます。
お金だけの繋がりなんてそんなもんです。寂しいけどそれが現実だったりします。
結論、あれもこれもやるアフィリエイターや、情報を横流しするだけのブローカーは、自分には向いてなかったし、違和感を感じてしまったので、もうやらないと心に決めて今に至ります。
出金が止まったときの言い訳は?
私が1年前に案件に飛ばれたときの経験談です。
その案件は、最高潮に盛り上がっていました。
毎日複利で回せたので、お金が雪だるま式に増えて行ったんです。
こんなに稼げる案件はない!と感動していました。
そんなある日。突然セキュリティ強化のために、KYC(個人情報)の提出が必要となったんですよね。
これ、今思えば、めちゃくちゃ誠実に見せかけた出金停止でした。
というか何の危機感も感じてなかったですし。
しかし、飛ぶ前って、こういうパターンが多く、
何かしらのまっとうな理由をつけて、出金が遅れ始めます。
そこに気づくか・気づかないか?が運命の分かれ道だったりします。
当時は、多くの人がしっかり稼げていて、
特大ファンダも連発して盛り上がっていたので、
KYC提出が、まさか飛ぶための時間稼ぎになるなんて、思ってもみなかったんですよね。
KYCの導入が2019年9月21日からということでしたが、確かアナウンスがあったのが23日じゃなかったかなぁ。
どっちみち、1円も引き出さずに複利をしていて、
まだ出金する気もなかった私は、
「ふーん、そのうち申請しとこ~。」ぐらいに思っていました。
今思えば、この9月21日が、
実質的に日本市場が飛んだ日だったと言えるかもしれません。
飛ぶ判断を鈍らせたものは?
昨年の私は、出金が止まっても、「飛んでない」と信じていた派の人間でした。
周りは、「飛んだら都合が悪いからだろ」とか「訴えられないためだろ」などと私を非難しましたが、決してそうではなく、本当に「飛ぶなんてありえない!」と思っていたので、そう発言していました。それだけ無知で、純粋だったわけです😅
実際は飛んだので、お恥ずかしいのですが、当時、現実を受け入れられなかった私のツイートをお見せしますね。(・・・今なら過去の自分を論破できるな~。w)
なぜ、私が間違った判断をしてしまったのか?
その理由をお伝えしますね。
・会社からの公式アナウンスが出ているから
→一番の安心材料はやはり公式の発表ですよね。
私もこれが出るたびに、何度も安心していました。
しかし残念ながら、このアナウンスの意図は、ユーザーを安心させて、
時間稼ぎしているに過ぎなかったのです。
運営側はいつも、「ハッキングなど予期せぬトラブルで慎重に出金を行っています」などの言い訳のあと、必ず最後の締めはこれ。
「みなさんの資産は安全に守られています」
まさかこんなに堂々と裏切って
嘘をつかれるとは思えなかったです。
しかもね、この公式アナウンス、
9月に飛んでから12月までの3ヶ月間出てたんですよ。
内容は、全部出金できないことの言い訳です。
そりゃあ、判断もつかないですよね😅
・24時間、迅速・誠実な対応をしてくれるから
→飛んだ後でも、サポートに問い合わせすると、いつもしっかりした回答が返ってきていました。
これが、信頼感の積み上げとなっていました。
いや、マジで極悪非道すぎて立ち直れないところでした。w
GXTと出会えてなかったら、未だに死んでたと思いますね😅
・出金申請を取り下げてくれたから
→とにかく、何かと理由をつけて出金はしてくれないのに、
それ以外の対応は凄く早かったんですよね。w
特に、出金キャンセルは驚く速さで対応してくれていました。
「そんなに出金申請キャンセルしてほしいんかい!」とツッコみたくなるほどですよ。w
でも、その迅速な対応が、会社が稼働しているという安心材料になりました。
・毎日ちゃんと配当が出ていたから
出金が止まってからも、配当はずっと増えていき、逆にもらえる配当が増えた日もありました。
まだ現実を受け入れられなかった私は、なんだかんだで、内心喜んでしまったりしていましたね😂
今思えば、画面上の数字が増えているだけなのですが。。。苦笑
ほとんどのHYIPは、出金が止まっても配当は出され続けることが多いですね。
それを見ることが、どんだけ虚しいことか。
・まさかの出金が出来たから
→そうなんです。
実は、案件が飛んでから、私は300万円中の2万円だけ出金が出来たんですよ。
突然メールが来たので、腰を抜かすほどに驚いたことを覚えています。
他にも、少額だけ出金出来た人は何人かいました。
でも、なぜか私の出金報告が一番最後だった気がします。
喜んだのもつかの間、そのあと出金報告は続くことはありませんでした。
一部だけでも着金した人がいれば、みんな喜んでSNSで報告します。
運営は、意図的に少額だけ出金して「復活した」と安心させ、さらに入金させようとしていたのでしょう。
これは、他の飛んだ案件でもよくあることです。
その他、運営は「(昨年の)10月15日に出金を再開します」というアナウンスも出ていたんですよね。もちろん、約束が守られることはなかったですが・・・。
日付まで、今の某案件の状況とかぶっているので、色々重なりすぎて心配になってしまいますね😅
・海外では出金できていたから
→私がベトナムに行ったとき、現地では出金できていました。
だからまぁ、飛んでないのは事実だと思いましたが、
実際は既に、末端ユーザーは幽閉されていました。
海外は組織がしっかりしているので、
リーダーだけを確信させれば、不安は広がらないと思っていたのかもしれませんね。
実際、現地では本当に悲観する人はいなかったですしね。
当時のことは、私の過去ブログをさかのぼって見てくださいね。
・日本の店舗で決済出来たから
飛んだ後も、しばらくお店ではそのウォレットでの決済が出来ました。
お店に電話確認しても「使えます」と言われたので、生きていると思いました。
数日後、すぐに使えなくなっちゃいましたが、確認した日にそこで幽閉された分を全部使ってしまえばよかったなぁ。w
・カンファレンスが開催されたから
→実は海外では9月30日や10月20日にも、派手なイベントが開催されていたのです。
それに、ドバイでは、10月開催予定の世界ブロックチェーンサミット(WBS)のゴールドスポンサーにもなっていたし、私もドバイの招待を受けていて、行く気満々だったのです。
ドバイサミットのイベント運営側に確認してみても、前向きな返事を返してくれましたので、これがまた、私の判断を狂わせました。
当時のブログはこちら
これらを見て分かるように、
どんな安心材料ですら、飛んでいないことの証明にはならなかったんです( ;∀;)
当時の私のような投資初心者は、最初は、何も考えずに思考停止で参入し、案件が出金停止になってから初めて、この案件が詐欺だったのか詐欺ではなかったのかを議論し始める傾向にあります。しかし、それではあまりには遅すぎる。
案件の精査は参入前に済ませておかねばならないと私は身に染みて感じました。
そうじゃないと、運用中に強いストレスを感じることになりますからね。
いつ止まるか、ハラハラするような案件は疲れてしまいますし、根拠のない案件を紹介すると信用を失ってしまいます。
失ったお金と信用の回復は、本当に大変です。
そこで、次回のブログ記事では、飛ぶ会社と飛ばない会社、成功する案件と失敗する案件の決定的な違いは何か?ということをお伝えしていこうと思います。
まずは、zoomセミナーに参加されて理解を深めてみてくださいね!
10月5日21時~
投資案件の見極め方&GXTTセミナー開催決定🎉
✔投資の9割は詐欺or「たられば」案件
✔案件の見極め方は、〇〇が全て
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✔なぜ、GXTTを選んでいるのか?
講師:GXTTマーケティング担当代表
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投資の見極めが分からない人は、とても参考になる内容かと思いますので
ぜひ聞いてみてください。私もこれを案件選びの基準にしてからは、
全く失敗することがなくなりました(・ω・)
投資で失敗された方や不安のある方に、学びになっていただければ幸いです!
あと、最後に。
もし出金が停止した場合、多くのパターンでは、かなり荒れます。
どさくさに紛れて「被害者の会」が発足されたり、「回収代行者」が現れます。
関わって良かった事例は、ひとつもありません。
無駄な時間を奪われますし、二次被害も多発していますので、
くれぐれもご注意くださいね!
詳細は以下を参考にされてください。
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