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被害者の会は二次被害の温床!過去事例から学ぶ回収詐欺の防止法は?

チャトラン(@chatoran)です。

今回は、私がこれまで様々な投資案件のトラブルを見てきた中で、学んだことをシェア・注意喚起したいと思います。

チャトラン
チャトラン
昨年、荒波にもまれた経験が誰かの役に立てれば幸いです。

被害者の会が二次被害の温床に

HYIPなどの詐欺案件が出金停止になったり、飛んだときに、LINEのオープンチャットで「被害者の会」が立ち上がることが良くあります。

私も昨年より、様々な被害者の会のやりとりを拝見しましたし、
今も一生懸命、真面目に活動されている人もいらっしゃるかと思います。
仲間がいると、心強い気持ちになるのも分かります。

しかし、そのような方には申し訳ないですが、これまでにSNSや被害者の会自体が、二次被害の温床となってしまったケースもありますので、過去の例を出しながら、注意喚起させていただきます。

 

被害者の会には、様々な登場人物が出てきます。

その中には、詐欺師やスパイ、運営やサクラが紛れ込んでいたり、荒らしなどの邪魔をしようとする者がいたり、別の思惑がある人がいたりと、まさに「カオス」です。

匿名の世界であるSNSやオープンチャットは、複数人による「劇場型詐欺」の温床になっているな~💦ということを感じています。

最近、投資デビューした方は、知らない方も多いかもしれないですが、昨年のブロックエコは本当に悲惨でした。日本市場では50億円以上の被害を出しただけでなく、飛んだ後も様々なクセの強いキャラクターの詐欺師が彗星のごとく現れては、消えていきました。

私も昨年は、かなり心を打ちのめされ、ボロボロになるまで戦っていました。

チャトラン
チャトラン
人生で一番ハードな体験だったかもしれない…😭

当時、それらの登場人物が、白か黒か確定していない状態のときに書いたブログはこちらです。人がどのような経緯でで騙されてしまうのか?を分析してみました。
ぜひ、今回の記事と併せてお読みいただければと思います。↓↓

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結局、その後、登場人物の99%が詐欺師だったことが判明し、
案件の被害だけでなく、二次被害に遭われた人も多かったのですが、
残念ながら、このような詐欺師を見分けられない人が沢山いるようです。

これからもどんどん同じようなパターンが出てくるかと思いますので、良くあるパターンを先に伝えておきます。

回収詐欺によくある特徴とは?

①ツイッターなどネット上に突然現れる

新アカウント、または誰かのアカウントを買収したであろうアカウントで、突然ツイッターでの発信をしはじめる。
こういうパターンは最初から詐欺のために綿密な計画を立てていることがあるので、警戒してください。

詐欺ではないアカウントの見極め方としては、これまで何年も投稿の傾向が同じだったり、コメント欄などで周りとの関係性も構築されていたり、その案件自体の運用歴なども以前からツイートしていた、などの過去からの一貫性があれば、多少は信憑性は上がると思いますが、それも以前から計画的に仕込まれていた可能性もありますので、注意するに越したことはありません。

基本的に、ネット上で突然現れた人や、突然騒ぎ始めた人は、どんなに良いことを言っていても、すぐに信用しないほうが賢明です。

チャトラン
チャトラン
突然現れた人は、突然消えます😅

②お決まりのキャラ設定

ほとんどの回収詐欺では、以下の1~4のキャラクターのどれかが登場します。

1.被害者として怒り狂っている。

同じ立場の人の共感を得るパターン。

「僕は○○万円やられました。絶対許さない!」 「みんなで立ち上がりましょう!」「力を合わせて集団訴訟するぞ!」などなど、被害者目線の発信で呼びかけながら、
被害者の会のオープンチャットに誘導したり、仲間を募集するパターンです。

過去事例では、ブロックエコでもTAKUYAという人がブログやSNSに突然現れ、同様のことをして消えていきました。


もうアカウントやブログは残っていませんが、なかなかリアリティのある内容で、「様々な人脈と費用を駆使し、とうとう運営とコンタクトを取ることに成功した!」「今から、先方との代理人との交渉だ」と現地画像などを出しながら、ライブ感たっぷりな更新をしていました。
救世主だ!と応援している人も現れましたし、実際に前金で依頼費を払ってしまった人もいます。

※ちなみに私が「あ、これ嘘だな」と分かった理由は、その前に私も実際に現地に行ってきたばかりで、正確な情報を把握していたからです。
もし、自分が現地に行ってなかったら、見分けがつきにくかったかもしれません。

2.回収業者としての実績をアピールするパターン

「運営から○○円の回収成功したぜ!」と札束投稿をして、焦りなどの感情を煽る。
ちょっと反社会的な手段などを匂わすパターンもよくあります。

特にブロックエコで多発した事例がこのパターンです。
何人か、回収業者にお金を払ってしまった人がいました。
タチが悪かったのがこのアカウントです。

「自分たちが回収のプロだ」というパターンで、こちらも、交渉から回収が成功するまでの流れを臨場感たっぷりに投稿していました。

また、外国人の詐欺師も多く、「うちの国は出金できてるよ!」と言い、手数料をもらって代理出金を営業してくるパターンもありました。

私も、外国人に聞き取り調査をする中で、「出金できている」という話を何度か信じそうになってしまいました。
しかし、「証拠を出して」というと、はぐらかされたので、嘘だと気づきました。

これとか↓

これとか↓

 

最近飛んだITGでも、同様の事例が出てきています。

※ITG被害者の会より引用

以下のように、サクラアカウントを使い、回収できることを匂わせており非常に悪質です。

3.ハッカーなどの技術者、弁護士などの専門家

専門用語や難しい投稿で、専門性や権威性を匂わせて信頼させ、被害者側からの依頼を募集するパターン。

インパクトがデカかったのは、パソコンオタク。
ハッキングして出金できた!と、みんなの感情を煽っていました。

出金の証拠画像などはいくらでも加工できます。
目の前で操作して実際に着金し、txidの確認ができない限りは、信用されないほうが良いと思います。

もちろん、ここでもサクラが登場していました。

4.その他の登場人物(サクラ・弱小被害者など)

サクラ:上記にもあるようなサブアカウントで、ツイッターやオープンチャットで1ユーザーとして参加し、「依頼したいです!よろしくお願いいたします。」「依頼して回収できました!本当にありがとうございました!!」などと、回収できることを匂わす役割。

→詐欺師が、自作自演で会話している可能性が高いですが、これを見て、今まで警戒していた人も釣られて一気にお願いしてしまう危険性があります。

弱小被害者:「被害のせいで家を失って生活が出来ない」「病気の医療費が払えない」などと困窮さをアピールし、周囲の同情を誘い、お金を振り込んでもらうパターン。人を騙すことに変わりはないので、これも詐欺師ジャンルとして追加しておきます。

③被害者の会のよくある結末

①別の詐欺案件の勧誘 危険度☆☆

よくいるのが、被害者の会で人が集まったオープンチャットで、段々収集が付かなくなり、次第にそのリストを利用して、別案件の勧誘を始める人がいます。見ていてモラルが無いなと思います😅

だいたい上記のようなあからさまな勧誘は叩かれますが、もともと被害者の会を立ち上げた人が、勧誘目的で作っているパターンも多いです。

まぁ、これは何をやるかにより結果は変わるので、一概に何とも言えないのですが、誰かが詐欺案件を勧めてきたときは、二次被害が出てしまうかもしれません。

②集団訴訟や回収名目での詐欺 危険度☆☆☆

いちばんみなさんが迎えてほしくない結末はコレです。

「訴訟するから」と弁護士依頼費などを募り、資金を集めて逃げるパターンです。

または、逃げなくてもあーだこーだと言い訳をし、最終的には「予定通りに行かず失敗した」とフェードアウトされるパターンなどもあります。

先ほど挙げた事例は、もちろん全部クロでしたので、アカウントは消えており、依頼してしまった多くの人が泣き寝入りをしています。
このような案件系で、運営から回収できた事例は、私自身は聞いたことがないです。

チャトラン
チャトラン
運営から回収できた事例を知っている人はぜひ教えてください!

かくいう私も、現地に特攻して出金できるように実際に動いたものの一人です。(過去のブログに書いています)。これに関しては、途中までかなりの勝算があったのですが、出金までは出来ませんでした😢

私も以前「チャトランは詐欺師だ」と外野の方からは相当な誹謗中傷を受けましたが、当時、応援してくださった方には、今でも恩返し企画などでBTCを順番にプレゼントしたりしている最中です。※あくまで全て気持ちベースなので、途中で文句言ってきた人にまでは恩返ししようとは思えませんが・・・😅

③不毛な会話による時間&機会の損失 危険度☆

結局、被害者の会に集まってくる人は他力本願系の人が多く、「誰かが解決してくれるかもしれない」と、周りがアクションしてくれることを待っていることが多いです。

主体性を持ち、行動をしている人はごくごく一部。

あーでもない・こーでもないと議論が難航し、「で、結局誰がやるの?」「経費どうするの?」と、役割分担が分からないまま、話が長期戦になり、ダラダラ無駄な会話が続いて先に進まないパターンがあります。下手すると1年ぐらい話が堂々巡りしているパターンもあります。

この「期待」という感情は、本当に厄介です。

案件が飛んだら、スパッと頭を切り替えて、次にすべき行動を自らとった人のほうが傷の治りは早い。

ブロエコは出金停止から完全に飛んだわけでなく、のらりくらりアナウンスもあったので、私もずっと期待したり、引きずっていて回収を諦めきれなかったのですが、それによる時間やエネルギーの機会損失は大きかったなぁ、、、と感じています。

チャトラン
チャトラン
失恋の痛みは次の恋愛が癒してくれるのと同じ!

上記のトラブルを未然に防ぐためには?

私の周りで回収詐欺に遭った人も多いですが、やはり「どこの誰か分からない人にお金を預けるのは非常に危険」ということを、まず認識されたほうがいいかと思います。

もちろん、全員が詐欺師かといえば、そうではないとも思います。
頑張って動いてくれる人も存在しているのが事実です。

では、どうやってそれらを見分けるか?
自分ならば、以下の点を重視すると思います。

①自分の身元を全て明かせる人間か?裏取りはあるか?

事前に、過去の本人の発言を可能な限り暗記した状態で、本人(回収業者)に直接会い、まずパスポート・運転免許証などの顔つき身分証明書を記録させていただきます。あと、職業や勤め先やその人のバックグラウンドなども確認します。

その上で、これまでの話の辻褄が全て合っているかどうか、どこかに矛盾はないか、その証拠は本当に全部あるのか(&すぐにその場でやりとり等の証拠を出せるか)、回収の可能性はどれぐらいあるのか、集団訴訟ならばどこの弁護士に依頼するのか?など細かく確認します。

チャトラン
チャトラン
当然、会話は全て録音します。

もし相手が嘘をついているなら、細かい設定や時系列の部分で辻褄が合わない部分とか、話題をそらされたり濁されてる部分があったりとか、表情や声に焦りや違和感があるとか、五感で「あれっ?」と感じる部分があるはずです。

自分で言うのも何ですが、私は基本的に警戒心が強いので、これまで投資で失敗したことはあれど、「人」自体で騙されたなどのトラブルは一度もないです。

なので、騙されやすい方は上記のやり方を参考にしてくださいね。

②この情報を元に、自分でも裏取りを取る

裏取りというのは、何に対しても凄く大事だと思っています。

相手からの話を鵜呑みにするだけでなく、例えば依頼したという裏取りがとれるか?お金を預ける人のFacebookが実在しているのか?周りとの関係性は?職業は?経営者ならどんな会社なのか?家族がいるならその存在も確認できるか?等、ひととおり可能な範囲で調べて確認します。

個人的には、昔から実名でFacebookをやっている人で、周りとの関係性や家族構成も確認ができる場合は、割と人間性を掴みやすいのではないかなーと思います。

③失敗リスクを負えるかを考える

ここまで来て、やっと回収を依頼するか・しないかの土俵に立てると思います。

どちらにしても、回収が成功する確率って過去事例をさかのぼっても少ないです。
特に海外案件の場合はなおさらです。

また、訴訟で勝ったり、始めは上手く行きそうな流れであっても、途中でトラブルがあったり、相手がどこかに資金を逃がしてしまえば、回収できない可能性もありえます。

そして大体は、事前に費用が掛かります。
出来れば、前金を払わないといけないものは、依頼しないほうがいいと思います。

というわけで、回収というのは、
人任せにするリスク×失敗するリスク×成功しても回収できないリスクがあります。
完全成果報酬ならノーリスクですが、そういった事例は少ないでしょう。

そのため、これ自体も「勝率の低いギャンブル」ぐらいの感覚で、
最悪その依頼費がなくなったとしても、お願いしたいと思えるかどうか?
自分に問いかけてみるといいかもしれません。

何をするにもリスクはあります。

・もし失敗しても、納得できるのか?
・成功しても回収できないパターンも想定できるか?
・人任せにする=自分で舵取りできないリスクを負えるか?

このリスクとリターンをしっかり天秤にかけてもなお、「やりたい」と思うのであれば、自己責任でやったらいいのではないでしょうか。

チャトラン
チャトラン
投資だけでなく、全ての人生の選択は自己責任でリスクが伴うのだトラ

まとめ

マトマなどの集団訴訟プラットホームならまた別かもしれないですが、個人的には、オープンチャットで乱立する被害者の会に期待してもあまり意味がない場合が多いと思っています。

「騙された!」という人も含め、結局行き着くところは「自分の失敗」であることに変わりはないため、見極めが出来なかったという事実を受け止め、しっかり敗因分析し、高かった授業料と悔しさを学びのエネルギーに変えて、より確実な案件で取り戻したほうがいいのでは?というのが、私個人の考えです。

私も、挫折があったからこそ学べたことが沢山ありました。
そのおかげで、失敗することも少なくなったとは思っています。
とはいえ、もちろん未来に保証はないし、まだまだ今後も失敗するかもしれません。
自分は失敗しない、自分は特別だとは到底思えないので、気を抜くことは出来ませんね😅

ただ、この先どんなトラブルがあっても、しっかり自分で受け止め、周りに過度な期待はせず、自分でより良い道を切り開いていきたいと思います。
それが、過去の挫折から得られた学びです。

自分は自分を裏切らないからね!!
納得感ある選択をして、前向きに頑張りましょう🌸

なお、GXTTでは元本回収できる確率が高く、
HYIPなどよりも長く続くスキームの案件だと確信しているので、
どんな案件なのか?参考にされてみてください😊↓↓

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寅年生まれのチャトラン社長です。 投資歴13年。株の売買、ファンド事業、配当ウォレットで全資産と信用をなくすピンチに陥っている。でもここで諦めたら人生終わり。 この挫折で得られた学びと人脈を今後に生かし、持ち前のバイタリティーで案件の現地調査、情報収集、FXなど、徹底的な立て直しプランを検討中。 お金は、夢を叶えるためのガソリンだと思っています。 勇気を出して一歩進んだ先には、素敵な未来が待っているということを、自分の身をもって証明できるよう、持ち前のチャレンジ精神で、今後も全力で頑張ります。