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【6月最新】GXTT→WINDへの一括出金(スワップ)の申請について

チャトラン(@chatoran)です。

もうすぐ6月も終わりますね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私は今、発狂しそうな状態でこのブログを綴っています。

最近、さらに体調が悪化し、あらゆる臓器に支障が出ているようです。

特に膵臓、腎臓、心臓、自律神経に負担がかかっており、検査するたびに異常が見つかり、落胆を覚える日々…。

あと約2か月は寝たきりの絶対安静状態になってしまいました。
今は強い薬の副作用で動悸・手の震えが止まらず、廃人状態でナメクジのような日々を送っています。

当たり前のことが当たり前に出来ないってしんどいですね。
周りにも、ご心配やお気を遣わせてしまって申し訳ないです🙇

ストレスも不調の要因の一つなので、いっそ7~9月末まで活動休止することも考えたのですが、それもみなさんを不安にさせてしまいそうなので・・・、

せめて療養中はLINE等のアイコンも変えて、発信や対応に関しても無理のない範囲でさせていただこうと思います。
体調に関しては、秋ごろにはしっかり復活する予定です!

返信が遅れたり、何かとご不便おかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。


(※ホントはこんな可愛いもんじゃない…w)

多くの方からの応援メッセージも、本当にありがとうございます。
全てに目を通し、かなり心の支えにさせてもらっています。1人1人ちゃんと返信が出来ず申し訳ございません。

現実では死んでますが、せめてブログぐらいは元気に発信したいものです。
文章発信はライフワークであり、大事なアウトプットや表現の場なので、逆にのびのびと発信できないほうが精神的にキツかったりします。
No Writing, No Life(執筆なくして人生なし)です。

気づけばブロガー歴も18年、まだまだお伝えしたいコンテンツやメッセージが山積みで頭の中は常にパンクしそうなのですが、ひとまず直近にWINDのスワップが迫っているので、今回はそれに焦点を当てて、調べたことをまとめていきます。

チャトラン
チャトラン
第一回の配布をご希望の方は、特に早めに読まれてくださいね!

※GXTTは1年前に終了しており、現在は大半の方がXIGNAL取引所でのステーキング運用に移行されています。(次回の配当・出金日は8月9日予定です)
以下の内容は、GXTTへのXIGNAL移行に同意されなかった方が対象となります。

WINDの申請フォームの回答メール

まずは前回からのおさらいです。

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【2022年5月最新】GXTTの一括出金・XIGNAL、近況まとめチャトラン(@chatoran)です。 ご無沙汰しております。 あっというまに5月も終わりますね。 相変わらずコロナが流行って...

対象の方は、スワップ申請フォームに「ID」と「メールアドレス」を記入してスワップの申請をされたかと思います。

その後、WINDのカスタマーサポートから以下のメールが届きます。
(もし届いていなかったら、お問い合わせをされてみてくださいね)

WIND連絡・お問い合わせ先

support@windplatform.io

届いたメール↓

ユーザー様

お世話になっております。
WINDコインスワップの担当者です。

返事が遅くなり申し訳ありません。

以上はユーザー様の申請データです。
お間違いはないか、ご確認ください。

スワップイベントの参加方法は下記をご覧ください。
*********************************
スワップイベント参加方法:
GXTT=WIND スワップ率は1:1です。
スワップ率はWINDの価格によって変動せず、固定です。

スワップの際、手数料は1%です。
例えば:スワップ申請数量10,000eaの場合、 手数料は100eaです。
100eaの価格(手数料)はETHで換算後、下記の ETH送金アドレスへお振込みください。

■手数料(ETH)送金アドレス:
0x6d3FAF9b9d6512620b194e13Bffe28A44A6C7c43

■手数料の計算は、CoinMarketCapの為替レートをご参考できます。
https://coinmarketcap.com/
手数料を送金後、取引内訳(TXID)を返信
取引内訳(TXID)を会社宛にご送信ください。
手数料の入金が確認されたら WINDコインを配ります。
■手数料の計算方法がわからない場合、弊社でご案内できます。

追伸: WINDコインはまだ上場されておりません。
ERC20ベースで開発されており、
パブリックウォレットを通じて上場前にコインを受取るこどができます。
WINDコインは、スワップ申請者/手数料入金完了者を対象に第1弾は6月27日に一括発送致します。
*************************************

どうぞよろしくお願いいたしま。

WINDサポートセンター

ここからは、その後の操作について解説します。

ガス代(ETH)を送金し、TXIDを提出する

WINDからの案内メールでは、GXTTアカウント毎にかかる手数料と、手数料の合算の金額がUSDで記載されています。

それを、ご自身でそのタイミングのETHレートに換算し、提示されているETHアドレスへ送金します。

一応「計算方法や小数点は第何桁までかのルールはありますか?」というお問い合わせもしたのですが、時間がないので先走って送金&txid提出をしてしまったので、この質問の回答はいただけませんでした(;^ω^)

なので模範解答が何だったのかは謎なのですが、私がやった方法だけシェアします。

例)1ETH=1200ドルのレートで、請求されたガス代(手数料)が160ドルの場合

計算)160÷1200=0.13333…となるので、
小数点を切り上げで0.134ETHを送金

こんな感じで送金し、txidを提出すれば、「確認できました」と返事が来たので、これで問題はなかったみたいですよ🤔

受け取り用のETHアドレスを提出する

ガス代を送金した後に、また連絡をすると、このような返信が来ます。

(やり取りが面倒なら、TXID提出の時にまとめて提出しても良いのかもしれません)

ユーザー様

お世話になっております。
WINDコインスワップの担当者です。
ご返事ありがとうございます。
手数料の入金確認されました。
WINDコインはまだ上場されておりません。
ERC20ベースで開発されており、
パブリックウォレットを通じて上場前にコインを受取るこどができます。
WINDコインは、スワップ申請者/手数料入金完了者を対象に第1弾は6月27日に一括発送致します
ERC20ベースパブリックウォレット:MyEtherwallet,  Trust Wallet等パブリックウォレットのWINDコインを受信アドレスご提供ください。
スマートコントラクト:0x885055357B7a7f97dF1505C91c5E533A97062E85
以上、よろしくお願いいたしま。

WINDサポートセンター

チャトラン
チャトラン
毎度「お願いいたしま。」で終わっているのが微妙に気になる・・・w

受け取りアドレスの提出ですが、WINDはERC20のコインなので、0x~から始まるETHの受け取りアドレス(ウォレットアドレス)をカスタマーセンターに提出すれば大丈夫ですよ。

※絶対に間違えないでいただきたい点として、WIND受け取りのETHアドレスに「国内取引所や海外取引所口座のETHの入金アドレス」を提出されないように気をつけてくださいね!!

WINDのコントラクトアドレスを追加しておこう

最後に、配布されたらどこに表示されるの?という方もいると思います。WINDはまだ上場されていないので、ご自身でウォレットにコントラクトアドレスを追加して表示させます。

WINDトークンのコントラクトアドレス(ERC20)は
0x885055357B7a7f97dF1505C91c5E533A97062E85です。

トラストウォレットの場合は、「カスタムトークンの追加」からコントラクトアドレスをコピペしたら、勝手に名称などが出てくるので便利でした。手入力の方はこちらに表示されている内容を参考にされてみてください。

説明がありません

よくあるご相談・疑問について

GXTT=WINDのスワップ率1:1ってどういう意味?

「1:1」とは、何が1:1なのでしょうか?私自身の疑問です。

メールの案内には「スワップ率はWINDの価格によって変動せず、固定です」とあることから、おそらくこれは枚数の比率ではないか?と思われます。

つまり、10000GXTT=10000WIND(1:1)という感じになるのではないかな?と。
※あくまでも予測なので、違ったらすみません。

とはいえ、WINDは価格変動するコインなので、もし1ドルを大きく下回って上場した場合、最初から損失みたいになっちゃいますよね🤔

それとも一般的なスワップのように「価値の比率は1:1です」という当たり前の意味なのでしょうか。
つまり、1WIND=0.5ドルの場合、10000GXTT=20000WINDのような等価交換という意味??

とはいえ「WINDの価格によって変動せず、固定です」という意味深な一文があるので、やはり枚数が固定という意味が濃厚な気もする・・・。
そもそもスワップされる時点で値がついていないわけですからね。

真相は不明ですが、6月27日になればどっちが正しいか分かるので、配布を待ってみようと思います。

スワップの手数料を払うのが負担です😿

→お気持ち、めちゃ分かります・・・(;^ω^)
WINDの価格も流動性も見えない中、さらに新たな出費はキツイですよね💦

私の場合、ほぼXIGNALへ移行しましたが、それでも少し検証のために・・・と残しておいたアカウント分ですら、手数料を払うのは痛手に感じています。

もし数千万円分のアカウントを申請していた場合、手数料も何十万とかになっちゃいますからね😓

さすがにいないとは思いますが、手数料を払うために無理な資金調達や借入をするのはオススメは出来ません。

私は無理のない範囲で、手数料として最悪なくなっても生活に支障がない額の分だけ、アカウントを分割しながら申請しようと思っています🤔

第一回目に申請すべき?今回は見送ろうか迷っています。

→確かに、どうなるかよく分からないものに対して、どう立ち回るべきか読めないのは悩みどころ。

正解は未来の結果論でしか分かりませんし、ギャンブル要素も強いですよね😓

一応、現状で想定される範囲でのメリットやリスクを考察してみました。(※あくまでも個人的な見解となります)

①今回一気にスワップした場合

想定されるメリット

・早く現金化できるかもしれない
・価格が落ちたり流動性がなくなる前に売却出来るかもしれない

想定されるデメリット

・手数料のリスクが大きい

②今回は様子見をして、次回以降に申請する場合

想定されるメリット

・第1回目のスワップ後の価格や流動性を見て判断が出来る
(手数料のリスクを負う前に考察が出来る)
・時間と共にコインの開発やマーケティングが成功した場合は、価格や流動性が安定する可能性もある

想定されるデメリット
・第1回目のスワップ組の売り圧で価格が大暴落している可能性もある
・WINDプロジェクト自体が失敗する可能性

コインの性質上、どっちもありえることですよね💧

coinmarketcapで10位以内だったUST(現USTC)ですら、ステーブルコインと謳われていたにも関わらず、先月一気に-99%減という奈落の底へ落ちてしまいました。

昨年のTITANもそうですが、ホント何があってもおかしくない世界ですからね。
(SHIBやGMTなど、逆も然りなのが暗号通貨の面白さでもありますけどね)

ご判断はご自身でお願いいたします。

パブリックウォレットって何ですか?

WINDからのご案内にあるパブリックウォレットとは、マイイーサウォレットやトラストウォレットなど、取引所ではなくご自身で管理する「個人ウォレット」を指します。

ご自身でニーモニックフレーズを保管したり、コントラクトアドレスが追加できるタイプのウォレットです。

iphoneの方は確か去年からラストウォレットが使えなかったと思うんですよね。(今はどうなっているのか分かりません)

あとは、メタマスクやsafepal wallet等も受け取りに使えるかと思います。

safepalウォレットは、コインによってはチェーン間のブリッジが出来ますし、スワップだけでなくバイナンスのトレード機能も使えますので便利ですよ(`・ω・´)b☆

詳細はご自身で調べてみてくださいね。

あと、ウォレット初心者の方へ注意喚起ですが、ある日たまに得体のしれない謎コインが勝手にウォレットに着金されていることがあります。これは詐欺の可能性が高いので、いじらないようにしてくださいね。

「よく分からないけど大金が入ってきてラッキー!」と喜んで換金しようとスワップしてしまうと、資金をごっそり抜かれてしまう危険性もありますので、ご注意ください。

チャトラン
チャトラン
山口県阿武町の誤送金のように、勝手に動かしたら痛い目に遭うよ、ということですね😂

まとめ

今回はWINDの申請についてまとめました。

金額や期待値は人それぞれと思いますが、私は現状、スワップには期待出来る材料が少ない(情報が少ない)と感じており、価格の暴落からの元本割れのリスクや、売却までに時間がかかる可能性も懸念しています。
もう少し情報が取れたらいいのですが、色々調べても不明点が多すぎますね💦

XIGNALに上場したら、カザフスタン側でガッツリ買い圧を作ってもらえるようプロモーションしてほしいところですね。

また今後も動向を追いかけていきたいと思います!

応援コメント等いただけると今後の励みになります。
引き続きよろしくお願いいたします🌸

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