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【保存版】XIGNALのステーキング報酬の確認・出金方法・よくある質問まとめ

チャトラン(@chatoran)です。

大変ご無沙汰しております。

先日、第二回のステーキング配当が付与されました。
しばらくログインしていなかった方も多いのではないでしょうか。
今回は、XIGNAL取引所の操作方法についてまとめました。

操作を忘れてしまった方のお役に立てれば幸いです。

【復習】GXTTの出金とお問い合わせ先について

理解が追いついていない方のために、再度現状を解説しますね。

まず、GXTTのプロジェクトは2021年6月で終了しています。
2022年8月現在は、GXTTの公式サイトやカスタマーセンターもクローズしており、GXTTで運用されていたときのみなさんの資産は別の場所(会社)へ移行が完了しています。

そのため、みなさんの資産の保管先(管轄)・問い合わせ先も変更されています。

GXTTの資産の移行先は、以下の2つのどちらかになります。

①ご自身のXIGNAL取引所の口座でUSDTとして保管

XIGNAL取引所の口座では、GXTTはUSDTの形で移行・保管されています。

移行した資産はステーキングロックされ、資産が2倍になるまでの期間は自動的に運用される予定です。※途中解約は不可となっています。

ステーキングの配当(利息)はUSDTとして年に2回(2月と8月)付与され、配当分は出金が可能です。

詳しくは、私の過去のブログなども参考にされてみてくださいね。

・XIGNAL取引所の公式アナウンスページ
https://xignalsupport.zendesk.com/hc/en-us

・XIGNAL取引所へのお問い合わせ先
support@xignalsupport.zendesk.com
(※日本語不可。英語・ロシア語のみの対応になります)

②ご自身のパブリックウォレット(トラストウォレットなど)でWINDに移行→保管

XIGNALのステーキングロックに移行同意されなかった方は、一括出金として「WIND」というコインにスワップ→ご自身の個人ウォレットで受け取り、現在は上場待ちの状態かと思います。

WINDへの移行はご自身で手続きが必要なので、まだ申請されていない方は、申請方法やお問い合わせとして以下を参照ください。

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・WINDの公式ホームページ
https://windplatform.io/

・WINDサポートセンターのお問い合わせ先
support@windplatform.io

現在のXIGNAL・WINDの最新情報・ご不明点に関しては、

①公式サイトからの発表を参照する
②上記のカスタマーにお問い合わせをする

の2つの方法で情報の取得をお願いいたします。

なお、GXTの本社や関連会社にXIGNALやWINDの件についてお問い合わせをしても、運営の母体が違うため、正しい回答は得られないかと思います。

私も、XIGNALやWINDのご質問をいただいたり、「何か特別な情報はありませんか?」と聞かれることがありますが、何もありません。

出来ることならお役に立ちたい気持ちはあるのですが、私も情報源はみなさんと同じなので、たいしたお力になれず申し訳ありません🙇

【保存版】XIGNALの操作方法について

XIGNALでの操作について分かったことをまとめます。

※なお、XIGNALのサイトは日本語に対応していません。
私はGoogle Cromeのブラウザで開き、自動翻訳で日本語にして操作しています。

①ステーキングに移行された資産の確認

XIGNALでステーキング移行された資産は「staking(ステーキング)→history(歴史)→stakingvolume(ステーキングボリューム)」で確認できます。

②ステーキングの利益を受け取る方法

先ほどの画面で「利益を得る(Get profit)」をタップします。


この操作は利益を取るまでの1回限り有効です。利益を得てから2回目以降タップすると、以下の表示が出ます。


逆に言えば、これ↑が表示される場合は既に利益の収穫が出来ていて、何も表示されない場合は端末の関係(iphoneなど)でエラーになっている可能性が高いです。

毎回、配当が支給された際にまたこのボタンをタップすることになると思います。

受け取った利益の確認は、investments(投資)→上のHistory(歴史)で確認が出来ます。

③ステーキングの利率について

ステーキングの利率は固定ではなく、XIGNAL取引所の事業収益(取引手数料)により毎回変動します。

つまり、XIGNAL取引所の事業が成長し、会社が得る取引手数料が増えれば増えるほど、私たちの得られる配当の利率も上がっていきます。

2022年2月の第一回の配当率は約0.085%でした。
つまり、100万円だと利息は850円ぐらいになりますね。

ステーキングは2倍になるまで自動運用される(解約や運用資金の引き出しは不可)ことを考えると、まだまだ長期目線で見守っていく必要がありそうです。

事業的に見れば伸びしろは無限大・未知数なので、引き続き応援していきましょう!

また「利率の出し方を教えてほしい」という声がありましたので、私が計算した方法をお伝えします。

計算式は、investments(投資)→上のHistory(歴史)、下記の図で②(配当)÷③移行資産×100≒0.085%前後になると思われます。


※これは正しい情報ではなく、あくまでも自分で考えたやり方ですので、もし間違っていたら申し訳ございません。

④配当の出金方法について

配当はUSDTで出金することが可能です。

メインネットについて問い合わせをしましたが、現在、USDTの入出金はERC20のみの対応だそうです。

出金手数料は20USDTなので、最低でも20USDT以上の配当をもらっていないと出金が出来ません🤔
配当が少額の方は、ある程度たまってから出金されたほうが良いかもしれませんね。

なお、出金にはUSDTウォレットアドレスの生成とKYCレベル4が必要です。

USDTウォレットアドレスの生成💡

手順は簡単😺
①XIGNALにログイン
②「バランス」をタップ
③USDTをタップします
④QRコードが表示されている場合は既にウォレット作成済みです👌
画面に「➕」が出る場合は、そこをタップしてQRコードが表示されましたら操作完了です。

トレードすれば他の通貨でも出金できると思いますので、ここで全てのコインのウォレット作成を済ませても良いかもしれません。

【注意⚠️】
KYCレベル4が承認されていない方は、ウォレットアドレスの生成が出来ません💀

KYCレベル4について💡

今までレベル4が通過しなかった方も、最近は続々と承認されてきているようです😊

申請してもうまく通らない場合はXIGNALサポートセンターにお問い合わせされてみてください。日本語で大丈夫です🇯🇵

お問い合わせの欄は、
1.フルネーム
2.書類の種類(パスポート、IDカードなど)
3.KYC検証の日付
4.KYC検証の時間
を記載すると、確認がスムーズのようです。

出金は「バランス」⇒「USDT」⇒「撤退」をタップします。

金額、USDT(ERC20)の入金アドレス、OTPを入力したら「引き出しをリクエストする」をタップします。


このメッセージが表示されたら、登録しているメールアドレスを確認し、メール認証を行います。出金すると以下のようなメールが届きます。↓


水色の「withdrawal」をタップすれば出金申請は完了です🌸


これで出金のやり方は以上です🥰

※実際に出金申請をしたところ、出金申請したタイミングによっては着金まで結構時間がかかることがありました。
出金が完了するまでは「保留中」になります。
おそらく営業時間内だけで対応されているのでしょうか?
夜間や土日だと反映が遅くなる可能性がありますのでご注意ください。

⑤よくある質問

・「利益を得る(get profit)」を押しても配当が反映されません。

⇒①iphoneやipadは相性が悪いのか、こういうエラーはかなり多いみたいです😅Android端末やパソコンなどでログインして試してみてください。

⇒②移行された資産がかなり少ない場合(50USDとか?)は、どう反映されるか聞いたことがありません。少額すぎる場合は配当が出ない可能性もあるかもしれませんね。

⇒③端末によるエラーの可能性が高い場合は、XIGNAL側に問い合わせしてみてください。

・バランス⇒USDT⇒「+」をタップしてもQRコードが出ません

何が原因かは不明です。ひとまず、困ったときはXIGNALサポートの「1:1お問い合わせ」から連絡されてみて下さいね。運営元に聞くのが確実です!

最近は私も積極的にXIGNALのカスタマーセンターを利用しています。XIGNALのサポートセンターは返事も早く、なかなか頼もしい印象です。

・XUSDはどこに行った・・・?

これは、私の素朴な疑問です。w
ステーキングの資産も、USDTで表示されているし、なぜ?と思っていたのですが…
どうやら、XUSDは暗号通貨ではなく、「XIGNALでトレードに使われる基軸通貨のUSD(ドル)」という意味だったようです😲これは初耳でした💦

チャトラン
チャトラン
つまり、ビットフライヤーに当てはめると法定通貨の「円」のような存在だと思えばいいのかな?(混乱)

ビットフライヤーの場合、「日本円」にtxidはありませんし、ユーザー間で日本円を送金しあうことは出来ませんよね。
おそらく「XUSD」はそういった位置づけなのだろうと解釈しました。

私も完全に理解が出来ていませんが、「基軸通貨」とは、取引に使われる主要通貨という意味を指します。

例えばFXでは、「USD/JPY」などの通貨ペアのチャートを良く見かけると思いますが、この場合はUSDを基軸通貨、JPYを決済通貨と呼ぶようです。

これをXIGNALに当てはめると、今後「XUSDがXIGNALの基軸通貨になる」ということは、「XUSD/KZT(テンゲ)」や「XUSD/BTC」などの通貨ペアが出てくることが予測されます。

また先日、XIGNALに問い合わせしたところ、あくまでも私たちのステーキングはUSDTではなく「XUSD」のステーキングらしいです🧐

私の問い合わせ内容↓


XIGNALの回答↓

チャトラン
チャトラン
XUSDがマーケットに出てきたらステーキングの表記も変わるのかな?

今後どうなるかよく分かりませんが、「XUSDに関する発表はもう少しお待ちください」とのことでした。

・ステーキングの解約は出来ますか?

これは利用規約に同意した以上は出来ないと思っていましたが、これも念のため問い合わせしてみました。

XIGNALの回答↓


結論として、途中解約は出来ないようです。

まとめ

今回はXIGNALのおさらいとして、過去のブログをもとに情報をまとめてみました。

ステーキングの利率は、XIGNALの取引量に左右されることを考えると、銀行連動が予定よりも遅れたことで、思うような配当率が出ずにヤキモキされている方もいらっしゃると思います。

カザフスタンで9月以降に銀行連動がスタートし、XIGNALの認知が一気に広がればかなりの安心材料になりそうですが、果たしてどうなるのでしょうか?

少しずつ前進していることは間違いなさそうなのですが…🤔!

一刻も早いXIGNALの発展と大成功を心から祈っています🙏

 

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