GXT

【2023年3月】XIGNAL・カザフスタンの最新情報まとめ!

チャトラン(@chatoran)です。

やっと寒い冬が終わろうとしていますね⛄
花粉症の方はお辛い時期かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

コロナも落ち着き、数年ぶりにインフルエンザが流行しているようで、私と娘はさっそく感染してしまいました😿
みなさんもお身体にはくれぐれもお気を付けくださいね。

 

最近の私は、仕事に勉強、育児…と、忙しい毎日を送っています。

借金があり経済的には苦しい状態ですが、大切なのは「学び(歩み)を止めないこと」

最近は、海外輸入や輸出、メディアやECサイトの運営など、新しい仕事にもチャレンジしはじめたところです。

どんなに大変な状況であれ、明るく前向きに進んでいれば、「希望」が自分を元気づけてくれるものです。
不満や愚痴ばかりこぼしていると、運気は遠ざかり、より良い未来は訪れません。

一度きりの人生。後悔のないように挑戦し、そこからの学びや気づきを、またみなさんにおすそ分けできるようにしていきたい。

感謝の気持ちと笑顔を大切に、今後も諦めずに頑張っていきます💪

 

みなさんの質問には、一つ一つ返信できないことも多いですが、XIGNAL関連で絶対やらないといけない作業や、重要な伝達事項、見解の変更等がある場合は、必ずこちらから情報をじっくり整理した上でまとめて配信いたしますので、ご安心くださいね。

マイペースな発信で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします🙇

 

今回は、最近のXIGNALについて、公式アナウンスや調べて分かった情報をまとめていきたいと思います!

XIGNALの運用状況について

XIGNALから届いたメールの内容

・・・と書きましたが、実は私自身、XIGNALからのメールが届いていません(苦笑)

なので、私もチャットグループの他の運用者さんの発言や投稿から、間接的にXIGNALの近況を把握するしかない状況です。
※あれだけ「一次情報が大事!」と言ってきたのですが、、、(;^ω^)

不確かな二次情報を発信すると、余計に混乱を招いてしまいそうなので、今はリアルタイムでのスピーディーな情報発信やサポートが難しい状態です💦

お役に立つことが出来ず申し訳ありませんが、ご不明点がある場合は、直接XIGNALへお問い合わせされてみてくださいね。

XIGNALの問い合わせ先はsupport@xignalex.netです。

周りの方に届いていたメールの内容は、以下の通りです。

①1月に届いたメールについて

Notice of System Transfer for Xignal Exchange Staking (Xignal取引所ステーキングに関するシステム移転のお知らせ)

こんにちは。GXTTチームです。 Xignalex取引所はカザフスタン政府およびAIFCの規制を遵守する取引所です。 最近のFTX事態により、今後は各国の規制を適切に遵守する取引所の重要性が更に高まっており、 市場も更に拡大すると確信しています。
Xignal取引所は最近強化されたAIFC規定基準に合わせ、新年初の監査準備をしています。
1月末の監査が終わり次第、グランドオープンが行われる予定です。 お待ちくださった方々に感謝申し上げます。
二つ目のお知らせは、ステーキング関連の事案です。 従来はxignalex収益の配当を取引所内部のステーキングベータサービスとして提供していましたが、 事前監査内容に本監査を受けるために別途の外部システムに移管作業を行うことを指摘されました。
したがって、外部システムに移動する予定です。 この他、監査事項は支障なく進行中です。 ユーザーの方々は、従来のまま変動なく四半期配当が行われる予定であり、ご参考ください。 移転過程で不便なく移転して管理できるように準備します。

システム移行日:2023年2月10日(土) 次の配当日:2023年2月28日(火)
※ 接続URLと接続方法は再度お知らせいたします。

2023年はxignalex取引所が規制取引所として完全にオープンし成長する重要な一年になると思います。 皆様方にとりましてより良い年でありますよう心よりお祈り申し上げます。

今後のお問い合わせはsupport@xusdwallet.comまでお願いします。

②2月~3月に届いたメールについて

こんにちは。GXTTチームです。
平素より弊社に関しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度は、Gxtwalletのオープンを公開させていただきました。
■公開URL:https://www.xusdwallet.com

基本保有量と配当をご確認いただけます。
配当金は出金が可能なUSDTカタチで支給となります。
ID・パスワードは既存取引所のID・パスワードと同じようにお使いいただけます。

この四半期は監査事項に対応し、追加的な取引所のセキュリティ開発に注意を払います。
その業務一環としてgxtt ウォレットを分離することとなり、
安定性テストで2022年第4四半期の配当支給は3月31日に延期されました。

取引所の本格的なオープンと売上増大は銀行との連動が終わる次の四半期から期待されますので、多くの応援をお願いします。

今後とも、引き続きよろしくお願い申し上げます。

以上です。

②のメールは早い人で2月末に届いていたり、遅い人は最近やっと届いた方や、迷惑メールに入っていて気付かなかった方、私みたいに届いていない方もいたりと、状況はバラバラみたいです🤔

メールが届いていなくても、ひとまずウォレットにログイン出来るようであれば、いちいちお問い合わせをする必要はないと思います。
カスタマーセンターには、サポートが必要な方やエラーで困っている方を優先してほしいので、私は余程のことがなければ、最近は問い合わせしていません💦

次回の配当が反映されて落ち着くまでは、静観しておきます。

上記のメールにあるように、こちらのウォレットURLより、XIGNALのID(メールアドレス)とパスワードを入力し、残高を確認されてみてくださいね。

うまくログインできない方は「Login」ボタンの右下にある「Find PW」という部分からパスワードを検索してみてください。

私はスムーズにログインできて、反映されていることが確認できました!

もしも、ウォレットの残高がおかしい・反映されていないという方は、お問い合わせされてみてくださいね。

問い合わせ先は、support@xusdwallet.comです。

ちなみに、XIGNALの問い合わせ先はsupport@xignalex.netなので、もし返信がない場合はこっちでもいいのかな?

お問い合わせ先が増えて、私もわけわからなくなってます😅

☆XIGNAL公式情報の大事な要点まとめ☆

①XIGNALの監査期間のため、みなさんの資産はGXTTの新規ウォレットに移動・保管されています。
URLはhttps://www.xusdwallet.comです。

※資産は自動的に移動されているので、私たちがしないといけない操作は特にありません。

②次回の配当日は2023年3月31日を予定しているとのこと。
※さらに延期となる可能性もありえると思います。また公式からの発表を待ちましょう。

現状まだ本格的に稼働できていないため、次の配当は金額的に少ないことが予測されますが、公式発表の文面からは、いよいよ銀行連動が始まりそうな雰囲気も感じられます🤔

こんだけみんな待っているのだから、来年度は飛躍の一年にしてほしいところです!

XIGNALで調べて分かった情報を3つシェア!

ここからは、私がネットで調べたり、お問い合わせして分かったことを共有いたしますね。

①2月2日のデジタルアルマトイにXIGNALが登壇

カザフスタンでは毎年、「デジタルアルマトイ 国際フォーラム」という、ビジネス代表者、国際的な専門家、IT コミュニティ、政府機関、メディアが参加するアルマトイ最大の技術イベントが開催されるそうなのですが、

XIGNALはそのデジタルアルマトイでのKazakhstan Blockchain Day2023のパネルディスカッションに登壇し、スピーチしていたことが判明しました。

(どうでもいいですが、↑のデジタルアルマトイのロゴ、BTSかよ!と思いました。w)

会議では、仮想通貨取引所の今後の展望についてスピーチがあったようです。

また、カザフスタンのアスタナ金融センターが公式発表したニュースにも、XIGNALの名前が出ていました。

2023 年には、カザフスタン ブロックチェーン技術協会 (KABT)、Akimat and Digitalization Department of Almaty、AIFC Tech Hub、MOST ビジネス インキュベーター、カザフスタン暗号交換 CaspianEx、AIFC常駐暗号通貨交換 Xignal、White Hill Capital とのパートナーシップのおかげでフォーラムが開催されました。管理会社の Global Exchange BigONE、支払いシステムのリーダーの 1 つである Mastercard、Association Blockchain、カザフスタンの Data Center Industries、および OneWeb Corporation と提携しています。

引用元:https://aifc.kz/ru/news/aifc-tech-hub-became-a-partner-of-kazakhstan-blockchain-day-2023-as-part-of-the-digital-almaty-2023-forum

デジタルアルマトイの公式サイトでも、XIGMALのディレクターがスピーカーとして掲載されていることが確認できました。↓

というか、XIGNALの前後でスピーカーとして紹介されている人、各国の政府関係者・大臣ばっかりなのですが・・この並びは、凄いですね😂

ちなみに、このパネルディスカッションの様子は、Forbesにも載っていました。

ブロックチェーンの専門家であり、仮想通貨取引所 XIGNAL (韓国) のスペシャリストである Kim Jin Yong 氏は、仮想通貨市場は現在非常にダイナミックに発展していますが、同時に規制当局からの新しい規則がますます増えていると付け加えました。彼は、規制とともに、ブロックチェーン業界の投資家や新興企業が、特に知的財産保護の問題において、より多くのツールを受け取ることへの期待を表明しました.(フォーブスより引用)

このような事業家や専門家の集まる会議に登壇していることから、XIGNALは決して上っ面ではなく、専門知識のある幹部により運営されているという事が見て取れます。

②bits.mediaの記事に名前が掲載

2023年の1月30日のメディア「bits.media」で、カザフスタンの暗号資産に関する記事が出ていたのですが、その中でもXIGNALの名前を見つけました。

https://bits.media/kazakhstanskiy-mayning-birzhi-i-obmenniki-kak-ustroena-kriptoindustriya-u-sosedey/

※一部引用
(カザフスタンの暗号通貨について)取引はできますが、どこでもできるわけではありません。たとえば、ロシアで認可を受けた銀行が株式市場へのアクセスを提供している場合、カザフスタンで取引所の活動を行うには、 アスタナ国際金融センター (AIFC)から認可を受ける必要があります。国内で青信号を受け取った最初のサイトは Xignal でした。

AIFC ライセンスは、ATAIX Eurasia、BITEEU Eurasia (カザフスタンではIntebix としてよく知られている) などによっても保持されています。最近では、世界的に有名な取引所バイナンスも 買収しています。

最近はバイナンスもカザフスタンに参入しており、これがどう転ぶのかは判断が難しいところではありますね。

「バイナンスに取られた」という悲観的な見方もあれば、「マーケティングが得意なバイナンスが参入することにより、カザフスタンの暗号通貨市場全体の底上げに繋がる」という見方も出来ますね🤔

カザフスタンの暗号通貨事情は、まだスタートしたばかりのパイロット段階なので、今後どういう盛り上がりを見せていくのか楽しみです。

③2021年のビデオ会議の問い合わせの返信が来ました

みなさんは覚えていますか?
2021年の8月、「XIGNALのオープニングセレモニー」と題し、謎のビデオ通話が行われたことを・・・。w

あのときは「これ、本当に会議かよ?」と疑問に思われた方が多数いたと思います。
※私も想像以上にショボいやん!と思ったので…😂

その時のブログはこちらでした↓。

あわせて読みたい
【2021年9月最新】XIGNALが正式オープン&過去の時系列まとめ🌻チャトラン(@chatoran)です🐯 気付けばあっという間に9月になってしまいましたね💦 ブロ...

この件について、報道されていたニュースの記事内に気になる画像があり、直接メディアにお問い合わせしていたのですが、なんと最近1年半越しに返信が来たんですよ。(もうすっかり問い合わせしたことも忘れていましたが。)

私が気になっていたのはこのニュース記事の以下の画像です。

場所はAIFCの会議室でしょうか?
XIGNALのビデオ会議に、多くの人が参加している様子がうかがえます。

私が疑問に思ってお問い合わせした内容は、「この人たちはいったい誰なのですか?」ということです。

メディアからの返答によると、この写真に写っている人たちは「カザフスタンの報道陣(ジャーナリスト)です」とのことでした。

そして、調子に乗った私は、「あなたはXIGNALを知っていますか?」と聞いてみました。
すると、メディアからは「私たちは暗号通貨取引だけですが、XIGNALの代表と一緒に仕事していたよ」との返信がありました。ほえー!

第三者立場であるカザフスタン現地のメディアとコンタクトが取れ、XIGNALの実態について確認することが出来たので良かったです。

まとめ・個人的見解

今回は、最近のXIGNALの状況についてまとめてみました。

たまに「ダメならダメと正直に言え!」と怒られることがあるのですが、私の意見はこれまでも全て正直に書いてきていますし、それもあくまで投資者としての個人的な見解でしかなく、私の判断が絶対ではないことはご理解いただければ幸いです🙇

今のところは、まだまだこれから未知数なので、ダメとは全く思っていません。

懸念があるとしたら、カザフでの暗号通貨市場が盛り上がりを見せるまで、まだ時間がかかるのではないか?銀行連動後の取引量の変化の予測がつかない、ということかな…

GXTTの運用期間が終わり、XIGNALに移行されたことで「証拠隠滅して逃げた」と思われた方もおられるようですが、この期に及んで、再び「GXTT」という名前で新たなウォレットをオープンするような会社、本当に飛ぶ気があるのでしょうか?

多くの詐欺案件は、必ず「フェードアウト」へ向かっていきます。
みなさんも経験のある方が多いと思いますが、詐欺の場合は、公式アナウンスが止まりますし、返信も返ってこなくなります。とにかく不可逆的に「忘れさせる・逃げる」方向しか進みません。

もし、XIGNALが詐欺なら、果たして何の目的で・何のメリットで、わざわざGXTTのウォレットを復活させたり、国際会議に登壇したり、年二回の配当を支払い続けるのでしょう?

事業者側の立場で想像してみると分かりますが、利益を生まない活動を長引かせたところで、従業員の人件費・システム開発費・労力・生産性、どれをとっても非合理的で、採算が合いませんよね。

初めから飛ぶつもりだったのなら、もうとっくの昔に終了しているはずです。
「バグ」や「エラー」や「ハッキング」、「コロナ」「戦争」「相場暴落」など、飛ぶための理由なんていくらでも作れますし、いつでも逃げられるタイミングはあったと思われます。

 

XIGNALは、将来的に今の事業がプラスになることを見越しているからこそ、AIFCでのライセンス取得~監査などの面倒な難関をクリアしながら、本気で稼働に向けて前進しているのではないでしょうか🤔

そうでないと、会社がここまでの時間・労力・予算をかけるメリットがないと思います。

もちろん、事業失敗のリスクはあると思いますが、これが最初から仕組まれたような詐欺とは考えにくいです。詐欺にしては無駄な労力をかけすぎなので・・・😅

 

どちらにしろ、XIGNALに関して出来る事は、成功を見守ることだけです。

私は5年でも10年でも、カザフの暗号通貨市場が成熟するまで腰を据えてXIGNALの成功を見届ける気持ちでいます。ビジョンが明確で、とにかく破綻さえしなければ、未来は今よりも明るいと思うので、長い目で応援していきます。

時間はかかるかもしれませんが、祝杯を挙げられる日まで、みなさん持ちこたえていきましょうね。私も借金を返せるように、日々頑張っていきます!

また、見解の変更や情報があればシェアしていきますね。
引き続きよろしくお願いいたします。

それでは(^^♪

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です