チャトラン(@chatoran)です。
前回の続きを話します‼️
※前回の記事を見ていない方は、
コチラから先にお読みください🌸
GXTユーザーの中には、GXTTの情報が届いていない人が沢山います。
それもそのはず。
これは中国市場向けの案件で、国内は口コミのみでしか広がっていないクローズド案件です。
ネットやSNSで情報公開している人も現状、チャトランぐらいしかいません。
私はGXTでは、リアルとネットの橋渡し役のような、不思議なポジションにいて、どちらの方たちとも、幅広く交流させていただいています。
GXTTは一見、盛り上がっていないように思われがちですが、すでに日本市場でも、開始1ヶ月で数億単位が動いています💰
前回書いたように、熱い想いを持ったサイレントマジョリティーが水面下にたくさんいますからね🍀 twitterやブログなどをやらない方がメインで動いています。
やはりネットだけで全体図は把握出来ません。
実際に動いた結果、見えてきた数字が全てを物語っています。
GXTTの概要に関しては、コチラに詳しく書いておりますので今回は割愛し、
今回は旧GXTユーザーの視点で、みなさんが想定されるであろう戸惑いや懸念点にお答えしたいと思います。
もくじ
①そもそもGXTTって何?なぜ出来たのか?
GXTTは、中国市場が旧GXT(マスターノード案件)に300億円の出資の見積もりを出してきたところから始まりました。
しかし、旧GXTでのマスターノードは、残り5万ノードしか立てられないので、その金額では飽和してしまいます。
そのため、中国市場向きに用意されたのは、新しい事業投資のプランでした。
これが今のGXTTです。
旧GXTは8年間の長期プロジェクトですが、GXTTは短期間ですぐに結果を出したい中国投資家の要望に合わせ、2020年2月中旬より、2年限定でスタートしました。
一見、暗号通貨案件のように見えますが、これはコインの投資ではなく、ダイヤとブランドの仕入れに対するシンプルな事業投資です。ダイヤや高級ブランド品を安く仕入れて高く売る。この仕入れ拡大のために、私たちの出資金が使われるそうです。
リアル実業の運用に対し、配当はGXTTというUSD固定のステーブルコインで出されますが、これは、いつでもBTCに自動変換して、すぐに出金することが出来ます。
また、このGXTTという通貨自体にも、ただのトークンではなく、大きな意味があります。※これはあとで説明しますね。
②GXTとGXTTの案件の違い・目的は?
GXTとGXTTは、同じだと言われている方もいらっしゃいますが、全く内容の異なる案件です!
図で表すとこのような感じです🌸
旧GXTは、「GXTコインで、世の中にない新しい価値を創りだそう!」という、これから完成させていくプロジェクトです。
全員にとって一番良い形は、GXTプロジェクトに出資し、プロジェクトが達成(成功)して、コインの価値が世に認められるようになってから、キャピタルゲインで大きなリターンを得ることをゴールとしたものだと思ったほうが適切です。
しかし、残念ながらこの案件がスタートしたときに、インフルエンサーが勝手に「月利25%のHYIPウォレット案件」のような広め方をしてしまったことが、大きな間違いであり、ユーザーの誤解を生んでしまった部分は大きいです。
なので、旧GXTは、目先の利益ではなくて、長期視点で見るのが大事です。
みなさんが儲かるかどうかは、このプロジェクトにかかっています。
大切なことは、ユーザーがこれから完成するエコシステムで、GXTを使用していくことです。コインの消費量が増えないと、コインの価値は上がりません。
一方で、GXTTは、既に上手く行っているGXT社のメイン事業である、ダイヤ・ブランド事業に対する投資案件です。すでに収益化の仕組みは完成していて、出口戦略が完成したビジネスに関する投資です。
③またGXTTも出金止まるんじゃないの?
お気持ち、分かります!!!!w
出金が止まるのが心配だと思われる人はメッチャ多いと思います!!
間違いなくみなさんのお問い合わせランキングNo.1がこの質問です。
私が何度も確認して、納得した部分としては、上記の話や以下のブログでもお話したように、GXTとGXTTではお金の使われ方が全く違います。
GXTとGXTTの大きな違いは出口戦略の有無にあります。
参照記事↓
GXTTは、現物資産であるダイヤに関する事業投資です。この会社は、7年前からダイヤ事業に取り組んできました。
ダイヤの事業の高い収益率、業者間貿易の安定性、需要、出口戦略(売れる勝算)が既に完成しているという観点から見ても、GXTTが止まる可能性は低い、との見方が出来ます。
また、現状でGXTをどんどん出金されてしまうと、プロジェクトにとって影響が出てきてしまうのに対し、GXTTはいくら出金しても、プロジェクトに支障はありません。
※ちなみに、一応、GXTTにも出金規制はあります。
25万ドル運用に対して、引き出せる上限は、週7万ドルです。
この数字の大きさから見ても、
「今回は出金しても良い」という余裕が垣間見えます。
もちろん、投資に絶対はないですし、今の事業が未来も100%上手く行くという保証はありませんので、やってみたい方も、最悪配当がストップしても生活可能な資金で参加されることをオススメします。
また、「持ち逃げされるのでは?」とか「詐欺で飛ぶんでしょ?」という質問は、これまでの内容を理解していなさすぎるので、まずは過去のGXT記事一覧を全部読んで、ご自身で判断してください↓
④GXTコインとGXTTコインの棲み分けは?
こちらも頑張って図解しました!w
GXTTコインについて解説します。
会社のもともとの事業構想に「総合金融のプラットフォームを構築する」というのがありますが、GXTTはこの金融プラットフォームの基軸通貨として機能していきます。
この「金融プラットフォーム」とはなんのことでしょうか?
実はこれが、会社が今年買収をしたEUROEXCHANGEという取引所のことです。
来年、GXTTはここに上場し、金や石油先物などのトレードの通貨として使えたり、取引手数料の割引を受けられたり、保有することで金利が発生するステーキングサービスなどを展開していく予定です。
⑤なぜ一般人からお金を集めるの?
お金集めが目的なら、こんな高い利率で投資家に吐き出すよりも、金融機関などから集めるほうがよっぽど合理的なはずです。
「フツー儲かるなら自社でやるよね?」というのは、投資あるある質問ランキング・歴代ナンバーワンのお問い合わせですね!!
確認したところ、実はGXTは金融機関からもいくらでも資金を集めることが出来るそうです。自社でも、生命保険会社を持っていますし、既に投資家がいなくても事業は安定していますので、事業の資金繰りに困って集めているわけではありません。
会社の目的は、別のところにあります。
それは何か?というと「プラットフォーム事業への集客」が目的だそうです。
この会社のやりたいことは、何度も言うように「総合金融プラットフォームの構築」です。
プラットフォーム事業はユーザーが集まるかどうかが、成功のカギになります。
この事業を軌道に乗せるためには、一般ユーザーを巻き込むことが必須なので、その手段として、このマーケティング戦略をとっています。
現金キャッシュバックキャンペーンに人が群がるのを見れば分かるように、お金をきっかけにすると、人って集まりやすいんですよね。
さらに、集めた資金を事業に回せば利益も出るので、広告費などをかけるより合理的です💡
GXTは、利益を増やしながらユーザーやファンを確保していける手段をとっているということです。
また、GXTTで会社が得られた利益は、GXTプロジェクトの予算に回していきます。
上記をまとめると、一般人からお金を集める目的は、
「プラットフォーム事業へのユーザー確保のため」
「GXTプロジェクトの予算を生み出し、成功させるため」
「オンライン・オフライン店舗の集客のため」です。
このようなBtoC関連事業を、さらに発展させる目的でGXTTが存在しています。
既存のBtoB事業の利益拡大のためだけなら、まずこんなことはやらないでしょう。お金を借りればいいだけです。
しかし、どんなビジネスも「集客」が一番難しく、BtoC事業を拡大するにあたって、このような方針をとっているとのことです。
⑥プロジェクトの予算が必要ってことは、会社は資金がなくてヤバいんじゃないの?
全然ヤバくないです!
この会社は、メインの事業と、GXTプロジェクトを全く別として扱っています。
メイン事業であるダイヤの業者間取引やブランドの卸事業では、安定して収益が出ていますし、他にも、GXTは石油先物の取引などもやっていて、金額は言えませんが数十億円を「余剰資金」として運用していたりします。
「では、それを旧GXTの出金に回せ!」と思うかもしれませんが、
会社は、事業収益をあっちこっちに移動させたりしません。
事業別に決められた収益構造・予算があります。
もしダイヤ事業の収益を、全部配当に回してしまったら、それこそ資本金が減り、経営がめちゃくちゃになってしまいます。
プロジェクトはプロジェクトとして、あくまでもマーケティングでみなさんから集めた資金や、そこから生み出された利益を予算にして進めていきます。
例えるなら、サラリーマンが、副業でビジネスやyoutubeを始めたとして、もしそれが上手く行かなかったとしても、サラリーマンの給料がゼロになって自己破産するわけではない!ということです。
本業は本業、プロジェクトはプロジェクトです。
今はまだ、プロジェクトのほうは予算が足りていない状況ですが、GXTTが盛り上がるにつれ、プロジェクトの予算も増えてくるので、徐々に進み具合も早くなってくるかと思います。
あと余談ですが、GXT=韓国案件だと誤解されていらっしゃる方がいますが、これは20社以上の多国籍企業で構成されるプロジェクトの名前です。
しかも会社は、韓国でなくシンガポールがメインです。GXT社は、超高層ビルとして有名なリパブリックプラザの中に本社があり、実際に行った人も沢山います。
ちなみにこのビルは、日本を代表する建築家の黒川紀章さんが設計し、清水建設が施工したそうです🌸
→GXTシンガポールの写真をもっと見たい方はコチラ
まとめ
このような感じで、GXTとGXTTは密接に関係しており、特にGXTプロジェクトの進捗状況は、GXTTに左右される部分があります☝️
そう聞くと、GXTTが上手く行くかを心配される声もあるかと思いますが、
コロナが終息したら、中国市場が本格的に稼働しますので、約300億円の売上が見込めることや、大型ショッピングモールに進出することから見ても、GXTTもGXTプロジェクトも、さらに良い流れになるのではないかな?と個人的には思っています。
私も、数多くの懸念点や不安がたくさんあり、その度に何度も確認したりして、少しずつ確信を持てるようになってきました☺️
もちろん、確実に上手くいく保証はありませんし、予期せぬトラブルが起きないとは言い切れません。
内容が全部事実かどうかも、私個人では1から10まで全ては確認しようがない部分もあります。
このような不確実な部分が不安なら、大事なお金は銀行で堅実に預金するか、金庫に入れておいたほうがいいと思います💡
一方で、既にチャトランメンバーでは、GXTTで生計を立てられるようになった人や、月収100万を達成した人などが数名出てきており、実際に行動された方から非常に感謝されているのも事実です☺️
投資にはリスクは必ずありますが、私はそんなリスクを受け入れてでも、夢のあるこのプロジェクトとは 関わっていきたいですし、GXTが大好きなので、純粋に応援していきたいと思っています☺️
投資って、案件である前に、会社である前に「人」なんです。
私はこの会社と人に、純粋に憧れや魅力を感じました。
これらの情報をふまえて、旧GXTに参加された方は、そのまま会社の発展を見守って待つのも良いですが、GXTTに参加されるのもオススメですよ😊
参加すれば、自分自身もさらに収益が得られますし、会社も予算が増えて、プロジェクトの進行も早くなると思います。
懸念点を払拭し、検討されてみてはいかがでしょうか?
会社概要・GXTTプランの資料が見たい方は、メッセージいただければお送りしますね🌸
チャトランへのメッセージはコチラ
GXTTの運用方法はこちらを参考にされてみてください😊↓
分からないことは、いつでもお問い合わせください(^_-)-☆