チャトラン(@chatoran)です。
今回は、長く続く投資と続かない投資を、
見極めるヒントについてお伝えします🌸
もくじ
不確実性をとったとき、人間は成長する
「リスクとリターンはコインの両面」と言われるように、
リターンを得るためには、リスクを伴います。
※リスクとは「不確実性」を指す言葉です。
それは投資だけでなく、様々なことにも言えることで、
私自身が、事業や活動に挑戦するときも、よく感じています。
ブロックエコでベトナムに行ったときも、
「行動力がある!」と驚いてくださる方がいましたが、
それは私が「不確実性」を取ることに慣れているからだと思います。
※ちなみに、
私がやってきたチャレンジの一例はこんな感じ…
・ヒッチハイク ・日本一周 ・世界一周57ヵ国 ・アルバイト21個 ・2年のホームレス生活 ・野宿 ・民泊事業 ・HP、ロゴ制作代行 ・日本最大のモデル事務所の運営 ・100人規模のイベント主催 ・ブログ執筆 ・料理教室 ・各地まわってトークライブ ・クラウドファンディング3回 ・起業 ・投資(株・FX・HYIP・事業投資) ・ファンドマネージャー ・コンサル ・ブロエコでベトナムに特攻 ・司会 ・カンボジアで学校建設 ・3年ほぼ無給で働く ・インフルエンサー事業の立ち上げ ・ラジオ、テレビ、雑誌出演 ・フードロス支援 ・バンドボーカル ・海外ドキュメンタリー映画の製作 ・爆竹に打たれる ・国家資格を取る ・WEBマーケティング ・お菓子工房経営 ・育児(←今ここ。w)
他にも、ここでは書ききれないようなネタは、沢山あります。
本当に自分は「安定」を捨て、リスクばかりをとってきました。
※ちなみに私と近い、挑戦系の某有名youtuberとも、以前からの友人だったりします。類は友を呼ぶ。笑
もちろん、これらが全部うまくいったわけではありません。
ペルーでは窃盗事件に遭い、バングラでは軟禁され、インドでは犬に追われ、エジプトでは怒鳴られ、ミャンマーでは国際的に責められ、激痛で殺されかけ、民泊も大変でしたし、投資では全財産を失い、理不尽な借金400万を負わされ、ブロエコでも脅迫され・・・
それでも!!
挑戦することで得られた学びのほうが圧倒的に大きく、
「やってよかった」と思えることのほうが多いんです。
不可実性をとるからこそ、人は成長するのだと感じました。
このブログを読まれているあなたも、
これまで投資にチャレンジしてきて、成功や失敗を経て、何かしらの学びを得られてきたのではないでしょうか。
その経験は、必ず成長に繋がると思います。
私のやりたいことは「人の人生が加速するきっかけを創る」なので、
まだまだ、死ぬまでに挑戦したいことは山ほどあります🌸
人生、死ぬときに後悔するのは、
「やらなきゃよかった」ではなく
「やっておけばよかった」ですよ!!!
一度きりの人生なので、みんなも沢山挑戦してほしい!
そんな想いが、私の全ての行動のモチベーションとなっています。
投資の見極めの一つの指標とは?
さて、話はそれちゃいましたが、、、w
人生、挑戦するにはメリットとデメリットがあるように、
投資にも、リスクとリターンの双方が存在しています。
ただし、リスクとリターンは、
必ずしも同じ配分比率ではないなぁということも感じています。
現在、日利〇%!などのHYIPブームは終わり、利率が優しめの案件が増えています。
しかし「利率が低いから低リスク」かと言うと、本当にそうでしょうか?
最近では、月利3.5%~の
「低い月利で長期運用」と謳われたdeusが飛びました。
IMBROKERの謳い文句も「紹介報酬が低いから優しい」
と最初は言われていましたが、結局は1ヶ月で飛んでます。
つまり、利率と寿命の相関性には、根拠がないのです。
じゃあ、何を見たらいいのかというと、
結局は、出口戦略が実在するかどうか?が大事なポイントです。
(※もちろん、運営が詐欺じゃない前提での話です。)
①出口(収益化)がまだない投資話は「未来になってみないと分からない。」
②出口(収益化)が存在する投資話は「それが事実かどうか、裏取りをとれば分かる」
後者のほうが、個人的には失敗リスクが少ないかと感じます。
たとえば、
今メインでやっているGXTTは、最短120日で2倍になります。
「高配当なので不安だ、ハイリスクだ!」と言う声もありますが、
初めから出口戦略が完成しているため、運用は非常に安定しています。
今でちょうど2か月ぐらいです。
GXTTに関する詳細記事はコチラ
(ちなみに、マスターノード案件である旧GXTのほうは、
出口戦略がない状態からスタートしており、完成するのはもう少し先です。
これが、即時現金化が難しくなってしまった原因でもあります。
※この詳細に関しては、次回からの記事で解説していきます。)
たらればの案件と、そうでない案件の違いって?
とにかく、単純な話で、運用が不安定になる案件の特徴は、
出口戦略が「たられば」の話=不確実性(リスク)が高いということです。
「これから新しい仕組みを立ち上げていきます!」というのと、
「既に完成された仕組みを回します!」では、全く意味が異なります。
世の中の経営者でも、
0→1が得意な人と、1→100が得意な人に分かれます。
私は前者の0→1をやりたがるタイプです。
リスクをとって新しいことを企画し、挑戦し、世の中にない価値を産み出すことにワクワクします。
こういうタイプは、成功すれば革新的なものを創り出せる反面、
収益化が難しく、結局失敗してしまうことも全然ありえます。
自分も、昔はそれが分からず、やみくもにとにかく好きなことを仕事にしてきました。
それなりに充実してはいましたが、事業的に納得いくレベルまではいかなかった。
それは、ちゃんと出口戦略として、
しっかりとお金に変える仕組みを作っていなかったからです。
どこでマネタイズするのか?の戦略が弱かった。
1→100に出来なければ、事業としては厳しいです。
これを、投資案件に当てはめたら、
「0→1よりも、1→100になるビジネスモデルに投資した方が、確実性は高いよね」ということです。
本物の事業投資も、そんな感じで、
投資案件である前にビジネスなんですよね。
0→1のビジネスモデルの投資案件は、
「新しい商品を開発して、ヒットすれば、儲かります」
「コインを上場させて、価格が上がれば、儲かります」
「これからお店をオープンし、お客さんが沢山来たら、儲かります」
暗号通貨案件、ICOには特によくある話だと思います。
これは良い・悪い抜きにしても、不確実性が高いということです。
あと、完全に投資家・ユーザーまかせなビジネスモデルもリスクはあります。
「紹介しないと儲からない」「新規参入者・新規入金が増える必要がある」という条件のものは、入金>出金でなければ破綻する仕組みに多く、そのバランスが崩れると、ポンジになりやすい側面があると思います。
では、一方で、
1→100のビジネスモデルの投資案件では、
どのような例があるのでしょう?
私は以前、米穀事業を営む経営者仲間から、
「仕入れの拡大のために投資してほしい」と言われたことがありました。
すでに何十億の売り上げがあり、買い手もいる上で、仕入れと回収のサイクルをより良くしたいという話でした。今もずっと運用は安定しています。
ほかにも、Amazon転売を長年やっている知人から、
「安定してずっと売れている商品の、どこより安い仕入れルートを見つけたので、
仕入れのための資金を集めたい」という話もありました。
どちらがうまくいく確率が高いと感じますか?
ちなみに、GXTTは、1→100のお話です。
GXTTは、物販の実業に対する投資案件です。
ロットの大きい新作ブランド品やダイヤを仕入れて、
回収のサイクルを効率よく回せば、会社の事業収益が上がる仕組みが、既に完成しています。
さらにいえば、物販投資は堅いです。
商品が担保代わりになりますからね。
今のところ、在庫は全く抱えず、全部1カ月で回収していますが、
万が一売れなくても、食品のように廃棄処分にはなりませんよね。
また、コインの価値がゴミのようになる案件は多いですが、
ブランドやダイヤの価値がゴミのようになることは、ほぼないでしょう。
売れ残り品も、TVショッピングで安く出品すれば、即完売しています。
これが、物販や不動産が固いと言われる理由ですね。
ダイヤジュエリーやブランド品の収益率から見ても、120日で2倍に出来る仕組みは、しっかり存在しています。
ビジネスの視点で考えると、当たり前な出口戦略ですが、暗号通貨の投資で考えると、つい見落としがちな部分ですね。
まとめ
ビジネスは、収益化の仕組み=出口戦略が大事。
今、みなさんも投資している案件があるなら、
自分たちの資金が、いったい何の事業に使われていて、
その事業の月間収益率は何%ぐらいで、
しっかり出口戦略の実態が存在するのか?
どこの誰からその出口のお金は流れてきているのか?
そのビジネスは、今後も続く可能性が高いのか?
調べてみられることをオススメします。
このような感じで、私は投資を通して、
日々様々なことを学ばせていただいてるなぁと思います。
今度は、自分のビジネスにも、
この学びを活用していこうと思います(^^♪)
他にも最近記事ネタが莫大にたまってて更新が追い付いていないので
頑張って追い上げていきます!!
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