チャトラン(@chatoran)です。
今回は、GXTに関して、
私が知っている情報をみなさんにシェアしていこうと思います。
もくじ
GXTの温度差は、史上最高に激しい?!
私は、ネットでオープンな情報発信をしているため、異なるGXTグループの方からも、自然と意見や情報が集まりやすい環境にあります。
私がGXTの会社を訪問したとき以来、
様々なユーザーの見解を耳にしていますが、
これほどまでに日本ユーザーの捉え方が、真っ二つに分かれている案件は、見たことがありません。
一つの事実に対して、
悲観と歓喜、全く捉え方の違う人がいる。
その両側を見れるのは、非常に興味深いです。
まずは、そんなパラレルワールドを公開してみます。
まず、肯定的な意見には、このようなものがあります。
肯定的意見の一例をご紹介
これは全て、口コミで広がっていた別グループのメンバーさんから寄せられたメッセージの一部です。
これらの文面から見ても、お分かりいただけるように、投機的目線ではなく、GXTのことが大好きで、心から応援している熱いユーザーって、水面下にめっちゃいます。
私だけじゃないんですよ!w
※ちなみに、もちろん自作自演や捏造はありえませんw
やりとりの証拠も、お会いしたら全部見せられます。
チャトランのブログはリアルに特化したサイトですので(`・ω・´)ドヤ!!
一方、別グループにおける否定的な意見の一部を挙げてみますと、、、
否定的意見の一部をご紹介
このような、ユーザーの声も耳にすることがあります。
ただし、悲観しているユーザーでも、大半は根底に共通の想いがあるように感じます。
それは、「本当は応援したいし、信じたいと思っている。でも、信じていいのか分からなくて、戸惑っている・・・」と、心配をしているのです。当てはまる人も多いのではないでしょうか?
上手く行ってほしいけど情報が届かなくて不安だ、という気持ちは、私が多くの方とやりとりする中で、一番強く感じた印象です。でも、どこかに「想い」はあるんですよね。
一方で、GXTに対して敵意を持ってアンチ活動したり、会社に不利益となるような発言をしている人は、私はこれまで一人しか見たことがありません。
※何も知らない外野が叩いているのは論外なので、ここでは割愛します。
以前、GXTは、誹謗中傷で叩かれていた時に、名誉棄損罪として訴訟を検討していたという話を耳にしました。
公の場で「詐欺だ」などと精査もせず無責任な発信をしている人は、気を付けたほうがいいでしょう。会社は意外と見ているし、見てなくても情報が本部に回っていたりします。
詐欺かどうかは、調査会社を使って調べればすぐ分かります。
チャトランは、GXTに関しては、帝国データバンク関連の方が国家レベルまで徹底調査した結果を知っていますし、自分でも現地に行って精査したり、会社にも問い合わせしまくって、納得した上で情報は発信しています💡
私は、色んな人の意見を聞くうちに、ある傾向に気が付きました。
それは、ちゃんと会社内容を把握しているのは、口コミで広がった国内グループがほとんどだったのです。
ネットやSNS等で情報を取っている方は、現状を的確に理解するのは難しいようです。どこにも正しい情報が載っていないからです。
この温度差が、かなり大きいです。
しかも、この会社は基本的に「結果が出て発表する」方針。
不確定なものに期待させる言い方はせず、淡々と事実だけを発表するスタイルです。
そのため、過程や意図の部分が見えづらかったりもします。
文字媒体のみでは、限界があり、どうしても悪い憶測が飛び交いやすい。
事実と解釈がごっちゃになりやすいのでしょう。
文字で伝えるには限界があります。
とはいえ、
私もブロガーのはしくれなので!笑
文字でも、なるべく正しく伝わるように、
今回は頑張って、これまでのことや、
今後の展望について、解説してみようと思います🔥
GXTのBTC両替が止まった背景について
GXTがスタートしたのは昨年の9/5ですが、私がGXTを始めたのは11月後半からで、時期としては、かなり遅めの参入者です。
11月末に韓国に現地訪問に行ったのですが、その時に、「GXTのBTC両替を停止しようかどうか悩んでいる‥」という話を聞きました。
これまで、ずっと社内会議でも、意見が割れていたようです。
会社が悩んでいた理由や背景ですが、
GXTは、みなさんから集めたお金を使って、GXTプロジェクトを進めて行く予定でした。
しかし、当時は毎日何百のBTCの出金申請に対応をしており、プロジェクトの資金をどこにいくら回せるか、全く予算を立てることが出来ない状況。
だから本当は、出金をいったん止めて、
その予算のBTCを、まずシステム開発や
プラットフォームの商品仕入れなど、
プロジェクト進行のために回す必要がありました。
※この時期は、プラットフォームも電算システムも存在していない状態でした。
しかし、葛藤もありました。
もし、両替を止めてしまうと、
また「GXTは詐欺だ!」とか「持ち逃げして飛ぶつもりだ」と、悪い噂が広がってしまうかもしれない。
ユーザーの気持ちを考え、
最後まで「出金は止めたらだめだ」と
キムCTOは言っていたそうです。
しかし、長い目で見たら、
ここで集まったプロジェクトの予算を、
全部、配当の吐き出しに使いきってしまい、何も形を作れないままで終わってしまうのと、
ユーザーには少し待たせてしまうけれど、エコシステムやプラットフォームを完成させて、GXTの価値を上げていき、本来の目的を成功させるのとでは、
どちらが全員WIN-WINになるのでしょうか?
会社は、数十時間にわたる社内会議の結果、GXTプロジェクトを失敗で終わらせたくないという想いで、
ウォレット内でのBTCへの両替をストップし、取引所経由で売却→出金する方針に切り替えました。
出金制限=失敗と捉えるユーザーもいますが、実際は逆で、そのまま出金しつづけていたらプロジェクトが失敗すると判断したので、そのような措置をとりました。
これが全ての事実です。
当然、持ち逃げするつもりもないし、悪意があるわけでもありません。
EUROEXへのGXT送金制限があるのも、理由は同じことで、全てはこのプロジェクトを失敗で終わらせないためであり、GXTユーザーに損をさせないためです。
実際、「被害者だ」と悲観する人がいますが、
誰か損失を被ったのでしょうか?
現状、誰一人、損失は被っていません。
予算があれば、どちらも同時並行で出来ましたが、このときは、プロジェクトの成功をとるか、ユーザーの配当を優先し、失敗に終えるかの、2択を迫られた状況だったのだと思います。
なので、今はプロジェクトを進めるほうを優先しているとのことです。
もちろん、それは決してGXTユーザーを
ないがしろにしているという意味ではありません。
プロジェクトの達成が、ひいては全ての人を儲けさせることに繋がっているから、そうしているだけです。
実際、制限をしたおかげもあり、その予算で電算システム(決済システム)は完成しました。商品が買えるプラットフォームの完成や、コインの価格上昇戦略は、まだまだこれからです。
そして、ここから軌道修正を図るべく、当初の10万ノードを5万ノードの募集で打ち切り、2/10をもって、マスターノードの募集&マーケティング報酬プランを終了することにしました。
プロジェクト予算をあまり残せなかったのは、会社の甘さがあった部分ももちろんですが、前回の報酬プランが出来た背景にも原因があると思います。
詳しくはここには書きませんが、多くの想定外なことがあったのだろうと思います。
また「元本は誰も引き出していない」という声もありますが、
元本回収とは投資した金額を回収することです。
元本分をはるかに上回る資金を回収した人は、沢山います。
1ノードしか買わなくても、何百万も得ることが出来るからです。
旧GXTのマーケティングプランは、会社にとって吐き出しの負担が大きいプランでしたので、そのしわ寄せでバランスが崩れたんですね💔
このようなマーケティングは、会社は初めて取り組んだ分野であり、学び、反省している部分も沢山あるようです。
ここまでの背景や会社の意図を、しっかり事前に知っておけば、むしろ会社の未来のために、「今は無理せずに、プロジェクト優先で進めてもいいんじゃない?」なんて思えてきたりしません?少なくとも、私はそう思いました。
とはいえ、
この配当で毎月の生計を立てていた人からすれば、
困った人がいるのも事実だろうと思います。
たとえ、損はしていなくても、
期待を裏切られ、失望した人がいるのも事実。
会社に不信感を抱いた人がいるのも、事実でしょう。
捉え方は千差万別ですね!!
やはり投資は、万が一のことも踏まえて、余剰資金で、ある程度の余裕をもってやる必要があります。
プロジェクトが絶対に成功する保証はありません。
色んなリスクは、想定する必要があると思います🔍
さて、これまでプロジェクト、プロジェクトと言っていますが、そもそもプロジェクトって何なのでしょうか?
プロジェクトは全然終わってませんので!!!
むしろこれからがスタートです。
本部の人も「キムCTOは絶対に諦めない人だ。あんな実業家は今まで見たことがない」と、彼の芯の強さに感心している様子でした。
次は、今後の方向性に関して解説します。
GXTプロジェクトはどこに向かうのか?
まず、会社が目指している2020年事業目標は、
「総合金融プラットフォーム」を構築することです。
※長くなりますので、これは次回に話します。
そして、GXTプロジェクトの目標は、
「コインマーケットキャップにおいて、暗号通貨の時価総額ランキング上位のコインにする」
この意気込みでやっています。
キムCTO曰く、「リップルのような会社にしたい」とのことでした。
いまはユーザーが「GXTが売れない!買い板がない!」と心配していますが、今後プロジェクトが進むにつれ、この問題は解消していくでしょう。
もちろん、そのための仕掛けが必要になります。
以下はプロジェクト達成までの会社の構想です。
順番に解説していきます!!
①GXTのエコシステム完成&ユーザーの利用を増やす
・ダイヤ・金と交換できるプラットフォーム
・GXT決済導入店(レストラン・美容など)を世界に拡大する
・オンラインショップスタート
・自社店舗・ショッピングモールでの決済
・生命保険の支払い
現段階はここです💡
safe GXTが作られたのも、これが理由です。
※配当の全てをBTCに変えられてしまうと、
コインの価値が上がらないので!
②自社でコインを回収、焼却していく
・枚数を減らすことで希少価値が上がり、コインの価格は上昇する。
・具体的には、枚数を減らすことにより、1枚当たりの取引量=循環量が増え、時価総額が上がる。
焼却するために必要な条件は3つ。
①実用性があること。
②自社で回収ができること。(他社に渡してしまうと回収が出来ない)
③焼却できるだけの利益があること。 ※既に約1500万枚は焼却済みだそうです。
③時価総額上位の状態でコインマーケットキャップに掲載
時価総額=価格×循環供給
→GXTもEUROEXも、いつでも好きなタイミングでコインマーケットキャップに掲載できるが、これは会社の方針により、適切なタイミングを決めていきます。
④一般投資家のお金が流れてくる
GXTの価格が上昇し、知名度も上がることで、一般投資家からのお金が流れてきます。
最終的には、ここを目指しています。
そのためには、①の「エコシステムに価値があるか?」の部分は、すごく大切ですよね。もう、上場したら何でも高騰する時代は終わってます。
GXTの一番の強みは何か?というと、
金やダイヤなどの現物資産に交換することが可能という部分にあります。
それが、どうメリットになるのか?というと、国によっては、合法的に非課税で現物資産が買えるからです。
世界では、暗号通貨がお金として認められていない国があります。
単なる「物々交換」の場合なら、税金はかかりませんよね。
つまり、現金で金を買うよりも、
GXTで買ったほうが安く買えるという意味なんです。
裏ルートでコソコソ脱税をするのではなく、
表で堂々と非課税で金が買えるなら。
誰だってそうしたいですよね?
これが、世界の富裕層や取引所や、企業から目を付けられる理由です。
(まだまだ、今は水面下で動いている時期と思います。)
コインを発行するだけなら誰でも出来ますが、事業実態がなければ、企業は相手にしません。大手企業は、ただのコインの会社とビジネスをするわけがないのです。
ロッテ百貨店との取引があったり、世界でgoogleに次ぐ検索エンジンの百度(バイドゥ―)が、GXTとブロックチェーン認証の共同事業をしているのも、会社として認められているからです。
今のEUROEXの売り圧を例えるならば、
「種をまいて、水やりしていたが、花が咲く前に、芽が出た時点でソッコー刈り取ろうとしている」ような状態かもしれませんね。※あくまで私の見解です。
(まあ、予定通りに花が咲いて、実がなると100%保証されているわけではないのが、投資の難しさではありますけどね・・・💦)
まとめ
今回は、想いを込めて全身全霊で書いてみましたが、やはり文字だけでは、全く伝わるとは思えません。
そもそも、私が、GXTを理解できたのも、五感の全てをフル活用して現地で見てきたからです。
言語情報よりも、相手の表情や雰囲気、会社の周囲の人たち、言葉の裏にある想いなど、五感で受け取る情報のほうが、圧倒的に多いのです。
これは私が経験から得られた一つの学びです。
自分は、上記のように理屈を文字で述べたところで、五感で得られた直感には、とうてい敵わないと思っていますし、心で感じたことは、否定出来ない。
やはり、文章化や言語化は難しいです。
※これ書くのに2週間かかりました( ;∀;)w
会社はGXTに関しては
「長期的視点で見てほしい」と言ってます。
今はまだ未来が見えなくて
真っ暗なのかもしれませんが、
私は、旧GXTに参加した人は数年後、
勝ち組になっていると思っていますよ😊
私は、この記事を書いているみなさんにも、五感で感じるきっかけを増やしてみてほしい✨というメッセージを込めて書いています。
今すぐまた韓国に飛んでいきたいし、
ぜひみなさんも現地にお連れしたい。
世界各国のGXT事業も、全部周りたい。
コロナが収束してくれるのをひたすら待つ毎日です(^_-)-☆
私はこんな感じで、会社の動向を追って、ブログやLINE@で今後も発信していこうと思っています。
※実は、対面で詳しい説明を聞く方法もあるので、
聞いてみたい方は、LINEでお問い合わせください。
(札幌・東京・名古屋・大阪・福岡)
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました💗
さて、次はGXTとGXTTの違いについて解説します🎵