GAINSKY

ゲインスカイの出金手段?GAINSKYトークンの懸念点を考察してみた。

チャトラン(@chatoran)です。

最近GAINSKYに新たな動きがありましたので、みなさんにお伝えしようと思います。

ゲインスカイのこれまでのおさらい

まず、以前に予想した通り、KYCは3~5週間で承認されるという約束は守られることもなく、現状は誰も出金が出来ないという状況のままです。

理由は、別の大きなパートナー(※ジュビリーエース?)に関する規制問題に対処している為、人手不足が大きな原因と言われていますが、それも信用は出来ないかなと思っています😅

GAINSKYの最新見解については以下の通りです。

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毎回、前置きで言わないと面倒な批判が増えるので先に言っていますが、別に私はGAINSKYのアンチではありません。私自身もずっとDチームを回していましたし、1ユーザーとしての見解として正直な見解を言っているだけで、別に特別な意図もありませんので、邪推しないでいただけるとありがたいです。

チャトラン
チャトラン
いちいち悪く思われる方は読まなくていいですし、ずっとゲインスカイを信じていればいいんじゃないですかね?😅

おさらいですが、私は上記の記事のとおり、11月にKYCが導入された時点で、これは99%厳しいパターンだと判断し、その見解をほとんどの人にお伝えしていたので、私の周りではもう期待している人もいないと思います。

私は2019年に沢山の投資案件で失敗し、全財産を飛ばして本当に痛い目を見ました。
そんな過去の経験談を交えて、案件がダメになるときのパターンをまとめた記事はこちらです。

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ただし、今回は新たな動きとして「リーガルコアでユーザーは出金が出来ないから、ゲインスカイで自社トークンを使ってそれで出金させよう」という流れとなっています。

ゲインスカイがトークンを発行して出金させる動き?

「トークンの財源はどうなるんだ?」「100%売り圧しかないのにどうやって現金化するんだ」など様々な疑問が出てきそうですが、話によると、ゲインスカイ社はリーガルコアのKYCが通っているので、リーガルコアから出金出来るのだそうです。

なので、ゲインスカイが第三者としてみんなの資産を出金して渡すという代替案を進めています。また、このオプションを選択する場合は委任状にサインしないといけないそうです。

お金(USDT)で渡してしまうと、ライセンスがなかったりと法的に色々と問題があるので、自社トークンという形で渡すという話になっています。


(↑あれ?GAINSKYってバージン諸島で金融ライセンス持っていなかったっけ・・・?と不思議に思いましたが、まぁいいや😂)


まず、「ゲインスカイ法人のKYCは通っている」などの話に関しては、証拠もないので私は信じていません。現時点で実際にKYCが通った報告も1件もありませんし。

それともう一つ疑問に思うのが、「リーガルコアの資産は個人口座で守られているのに、ゲインスカイの名義のKYCが通ったからといって、みんなの口座の資金をGAINSKYが引き出せるなんて、(たとえサインしたとしても)おかしくない?」と、どうしても思えてしまいます。

それが出来るなら、あんなに厳しい2段階認証をやった意味がないですよね。
う~む・・・みなさんはどう思いますか?そんなことが一般的にありえるのでしょうか。私には理解が難しいです💔

まぁ、憶測で考えても、正解にはたどり着けないし、悲観するだけエネルギーの無駄遣いなので、この内容が嘘か本当かなんてどうでもいいので、普通に出金出来たら奇跡すぎるぐらいラッキーだと捉えています。(もう期待はしていません)

そんな状況の中、先日ホワイトペーパーの内容が発表されました。

ゲインスカイのホワイトペーパーはこちらです

途中まで、翻訳を頑張っていたのですが、だんだん「あ~これ中身ないやつかも・・・」と思ってしまい、やる気がなくなってしまったので、翻訳に関しては割愛させていただきます😂

卒サラさんのブログでは、丁寧な日本語訳を載せていますので、よかったら参考にしてみてくださいね🌸

そもそも、この長~いホワイトペーパーの目的とターゲット層って誰やねん。

①既存ユーザー?
→出金させるためのトークンならビジョンなんて誰も興味ないでしょ。

②コイン発行に必要だったとか?
→発行のために書類審査がいるとか、体裁を整えなければならないのか?

③まさか本気で新規ビジネスするつもり?
→主旨が変わってしまうので勘弁してほしいw

ってところです。どうか②であってほしいですが…。

そうじゃないなら、こんなホワイトペーパー制作やビジョンを語るのに時間を割いていないで、出金に必要な作業をさっさ進めてほしいところですが😂
まぁ向こうも向こうで、言い分はあるのでしょうが、、、

まだ出金方法の詳細が出ていませんが、このトークンを入手するやり方で出金するときに想定されるリスクもあるので、懸念点をお伝えしようと思います。

追加で手数料入金が必要なパターン(二次被害の懸念)

これは一番最悪なパターンです😅
よくある事例として、出金させるための条件の中に「追加で料金を支払わなければならなパターン」というのが存在します。

例えば、今年夏に少し流行ったストックサンというHYIPでは、「幽閉額の19.5%を追加料金で支払ったら(納税したら)出金します」という条件を出してきました。
世の中には、最後まで搾り取るためにウソをつく会社もあるということです。

そのほかにも「救済案件」と呼ばれるものもこれに近く、とにかく何か理由を付けてお金を払わせようとするパターンです。
手数料〇%で出金出来るトークンに交換します。というのもそれですね。
回収詐欺も類似で、やはり手数料を先払いで要求してきて、それで結局回収できないまま終わるというパターンは過去に多発しています。どうしてもお金を手元に戻したい気持ちは分かりますが、もし追加料金を請求された場合は、冷静に判断しましょう。

委任状にサインをしてしまうリスク

まぁもう、これも今更って感じの話ではあるのですが、もしトークンを得るために委任状にサインをするということは、「regalcoremarketsに置いている自分の資産(USD,ドル)を手放します」ということを意味しますし、それと同時に、さらに実体不透明であるGAINSKYという会社に資産を渡します、しかも、それはドル(USD)ではなくなりGAINSKYトークンという実態不明なコインに変換されてしまってもオッケーです、ということに自ら同意することになる可能性があります。

日本のマーケティングマネージャーも突然解雇となりましたが、この実態不明なGAINSKYトークンがもし突然消えたところで、いったい誰がGAINSKYを追いかけることが出来るのでしょうか?

まぁregalcoremarketsも追えないので、どっちにしろ結局一緒の話ではあるのですが・・・
まだ証券会社でドルで保有している形になっているので、お金としてみなされる(=万が一のときに第三者に訴えやすい?)んじゃないかなぁと思うのです。
これが金融ライセンスもない、コインとしてみなされていないGAINSKYトークンになっちゃうと、一気にうやむやになりやすくなっちゃうのではないかなぁ…という懸念もあります。

価格暴落の危険?

トークンというものがどういう状態で現金化できるようになるのか?
まだ分からないのですが、当然みんなトークンは売りたいものです。お金出してまで買いたいという人は現状いないはずです。
普通の暗号通貨で言えば、完全に板取引は成り立たないですよね。

これは一般論ですが、コインにしてしまえば、価格を暴落させて終わらせたり、価格差を広げまくって、損するレートにしかならないパターンがあります。
昨年では、wotokenが上場後に大暴落してトークンの価値はなくなりましたし、GPEなどもステーブルを謳っておきながら全くステーブルとは呼べない価格差となり、「今のレートで売ったら損してしまうが、そのうち待っていれば正常レートに戻るだろう」と期待させて、売らせないような状態が続きました。

ただ、GAINSKYは運営がリーガルコアから出金した分をトークンにするんですよね?それならば法定通貨で担保があるということで、ステーブルで成り立つはずです。
ただ、そのためにGAINSKYはお金をかけて、みんなの出金のためにそこまでのことを本当に善意でやるか?というのも疑問です。
どこかで、お金を儲ける方向性に行くのではないかなと予測していますが・・・

訴訟回避の懸念

「GAINSKYとリーガルコアは一緒説」を私は考えていますと、これはすべて茶番ではないのか?と見えてくるときがあります。
最近はだいたいどんな案件元も「詐欺でした~!」とカミングアウトして吹っ飛ぶことはなく、「トラブルが起きたんです」「私も被害者です」アピールする傾向があります。

なので、GAINSKYは悪くない、最善を尽くした、でもregalcoreが~という形だったり、自社トークンまで発行して頑張りました、でも予定通りに行かなかった~など、あくまでも詐欺ということは見せずに、もっともらしい言い訳をすることで炎上することをさけているのではないかな・・・?という印象です。

逆に言えば、訴訟できなくて泣き寝入りする人が増えるともとれるかと😢
コインの値段は市場原理に基づくので、誰も悪くないし、仕方ないよねってストーリーに持っていこうとしてるのではないか?とも考えられます。

本当に一番良い形は、
委任状にサイン→GAINSKYで出金したい金額をトークンとして速やかに受け取る(当然ステーブルで価格変動なし&手数料なし)→会社がみんなのトークンをRMTサイト的な場所で買い上げる?→みんな現金化出来るってとこなのですが、一筋縄ではいかないのが現実でしょうね・・・。
これだけのシンプルなことを、なぜ複雑化するのか分かりません。

このトークンがどうなるのか、今後の動きにも注目ですね。

お次は、たまに言われるこのセリフについて。↓

GXTTの勧誘のためにGAINSKYを叩いているんだろ!

はっ??(゚Д゚)

最初からずっと、GXTに対する意見は変わらないです。
もともと圧倒的に、GAINSKYよりも、GXTの方を信用していますよ。
そんなことは、これまでの私のブログやツイッターでの熱量を見れば一目瞭然ですし、
何を今更?って感じです😅

人を騙すとかの意図はないし、全部正直な見解を書いているだけです。
アンチじゃないって毎度前置きしているのに、日本語が読めない人が多くて呆れます。

むしろ、自分はそう発信し続けたおかげで、GAINSKYでの被害は抑えることが出来ました。みんなGXTTの利益があるから、死亡せずに済んでいます。

これが紛れもない事実です。

とはいえ、無理に投資させたり撤退指示をしていたわけではないので、完璧な舵取りは出来なかったですが。

でも別に、まだ期待したい人がいてもいいと思いますし、見解なんて人それぞれでしょ。
自分で全部判断したらいいと思います。

あくまでもこのブログは、「過去の自分へのアドバイス」のつもりで書いています。
昨年の私は「飛ぶ」の意味が分からなくて、現実を受け入れられなくて長い間、苦しんでいました。

そうやって、時間とエネルギーの無駄遣いをしたことを後悔しているので、
「もう止まった案件のことで消耗するのはやめよう」
「今から精査したところで結果なんて変わらない」
「被害者の会のオプチャを読んでも1円にもならないぞ」
「そのうち荒れて救済詐欺や別案件の勧誘が始まるだけだ」
って言ってやりたいんです、去年の自分に。

そして、絶望している人には「諦めなければ何とかなる」ということを伝えたいと思っています。
実際に、諦めずに悪あがきした結果、1年で損失の何十倍を取り返せた人物もここにいますから🐯

私だって最初は単なる1ユーザーだったし、お金も知識も何もなかったです。それでも、覚悟を決めて必死にしがみつけば、神様は見てくれてるよってことを伝えられたら嬉しいと思っています。挑戦することで良い経験も学びも沢山得られます。

私はそういうリスク取れる人が大好きですし、可能な限り応援したいと思います😊
いつでも相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください。
返信は遅めですが、返していきますのでよろしくお願いいたします。

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